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まさかの琵琶湖が漫画化!? コマ割り済み集中線入りの罫線ノート「ビワコミック」が数量限定販売~日々の学習・仕事・創作活動におすすめ
[2017/12/22 21:35]
コクヨグループのコクヨ工業滋賀が、「ReEDEN(リエデン)シリーズ」の発売10周年を記念し、まるでコミックのようなノート「ビワコミック」を、3,000パック限定で2017年12月21日(木)に発売しました。A5サイズの 2色セットで、500円(税抜)。滋賀県内の主要文具店はじめ観光地のお土産売り場、コクヨグループ直営の通販サイト「コクヨショーケース」などで販売されます。
「ビワコミック」は、展示会などで実施したアンケートや、ユーザーの声を参考に開発したとのこと。商品名にもあるとおり、表紙デザインにさまざまな姿に変身したコミック調のユニークな琵琶湖をあしらったノートで、艶感のあるニスを用いて特殊印刷を施すことで、琵琶湖をより効果的に演出し、さらに、キズ・汚れ・指紋などがつきにくい仕様としています。
中紙は、琵琶湖・淀川水系のヨシを紙の原料の一部に使用。罫線は、コミックのように「コマ割り」されていて、コマ割りは「起承転結」「議事進行」「授業ノート」「発想」「ストーリーづくり」などに活用することができ、「頭の中を整理したり、アイデアをどんどん出したり、日々の学習・仕事・創作活動におすすめ」とのこと。
また、ノートを書くことが楽しくなるように、一部のコマの中にはコミックに用いられる効果的な背景の集中線や星、薔薇の花などをデザイン。ページの下部の端にはスペースがあり、ページナンバーを書いたり、パラパラ漫画の創作にも使えるなど遊び心も満載となっています。