音声認識やプロジェクタ、カメラも内蔵! 1/2スケール全高47cmの「週刊 スター・ウォーズ R2-D2」が本日4日(木)創刊~完成までに2年弱と201,283円(税込)
デアゴスティーニ・ジャパンが、毎号付属のパーツを組み立てると、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するアストロメク・ドロイド「R2-D2」が完成するマガジンシリーズ、週刊「スター・ウォーズ R2-D2」を2018年1月4日(木)より、全国書店(一部地域を除く)や、同社ホームページで発売しました。
第2号以降は毎週火曜日発売で、A4変形12ページ。刊行号数全100号で、価格は創刊号特別価格は499円(税込)、第2号以降通常価格は1,998円(税込)、90号のみバッテリ関連機器が付属で4,980円(税込)となっています。完成までに2年弱の期間と、201,283円(税込)がかかります。
創刊号~第25号の購入で全員に、「オリジナルサウンドドロイド R2-D2」(H123×W84×D56mm)がプレゼントされます。また、2018年2月19日までWebから定期購読の申し込みで、「チャック付きケースセット」と「ダイカットクリアファイル」がもらえます。
週刊「スター・ウォーズ R2-D2」は、R2-D2の機能を多数搭載した、オリジナル組み立て式のシリーズで、映画に登場する実物の1/2スケールとなっています。映画の中のR2-D2を精巧に再現し、最新の電子回路を搭載するとこで、映画と同じメカニズムにより独特の動きを実現したとしています。映画と同じ音声(電子音)が流れます。サイズは高さ約474×奥行約302×横幅約312mm、重さは約7kg。
頭部パーツはステンレススティール一体成型で、一般的なR2-D2模型とは一線を画す、オフィシャルならではのプレミアム仕様としています。また、コミュニケーションは、2つのモードで可能で、「アプリ通信」では専用アプリをダウンロードして、AndroidスマホやiPhone、またはタブレットからR2-D2を操作できます。Bluetooth通信でドロイドを走らせ、頭部を回転させたり、ライトセーバーを射出させたり、Wi-Fi送受信機能でビデオ再生もできます。
「ボイスコマンド」では、R2-D2の基本となるのは、ユーザーの声に反応して従います。プログラムされた言葉で呼びかけることで、主な機能をコントロールできます。
前進・後進のほか、くるくるとスピンすることも可能で、バランスは第3の脚で取ります。また、センサーで感知し、障害物や階段を回避するようにプログラムされています。さらに、「ジェダイの帰還」で、R2-D2はルーク・スカイウォーカーのライトセーバーを密かにボディに隠し持っていたことを再現し、頭部の射出口からライトセーバーが飛び出します。
また、92万画素のカメラを内蔵し、動画と静止画も撮影可能です。録画時間は約1分前後となっています。なお、内蔵プロジェクタでは、スマートフォンなどに保存しているビデオや静止画の再生はできません。バッテリはリチウムイオン電池を内蔵し、フル充電での約2時間可動時間です。
マガジンでは「銀河系のなりたち大解剖」、「ロボティクス解析」、「ドロイド仕様書」、「組み立てガイド」の4つの章で「スター・ウォーズ」の世界とR2-D2を大解剖しています。
また、有料の組み立てサービスも提供されます。毎月支払いの場合は定期購読価格+組み立て代756円(税込)で、一括前払いは260,683円(税込)となり毎月支払いより16,200円お得です。
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