シートは本革を手縫い! 最高峰のスポーツカーを1/8で組み立てる「週刊 ジャガー・Eタイプ」が本日15日(火)創刊~創刊号は299円。完成までに2年弱と177,509円
デアゴスティーニ・ジャパンが、毎号付属のパーツを組み立てると、スポーツカーの最高峰「ジャガー・Eタイプ」が完成するマガジンシリーズ週刊「ジャガー・Eタイプ BUILD THE JAGUAR E-TYPE」を、2018年5月15日(火)に発売します。A4変形(210×285mm)で、16ページ(表周り含む)で、創刊号はシリーズガイド10ページ付きです。
税込価格は創刊号特別価格が299円、第2号以降が1,790円。全100号完結で、完結までに約1年11カ月と177,509円(税込)がかかる計算になります。
「ジャガー・Eタイプ」は、イギリスが生んだスポーツカーの最高峰で、1961年に発表されて以来「世界で最もスマートでスタイリッシュな車」として時代を超えて愛され続けています。その美しい曲線形のフォルムは、クラシックカーファンから熱烈な支持を受けており、週刊「ジャガー・Eタイプ」は1/8スケールで実車さながらの緻密な内部構造を備えた本格モデルとしています。
金属パーツはブリティッシュ・グリーン塗装/クロムメッキで、タイヤはスペアタイヤも含め全輪ゴム製。インテリアは本革を手縫いしたシートが採用され、サスペンションもジャガーの特徴である独立懸架式サスペンションを再現しています。
毎号付いてくるパーツは、作成フローに沿った写真とアドバイスを交えた解説を見ながら組み立てることができるので、工作に不慣れでも安心とのこと。また創刊号と第5号には、磁気性を帯びた専用ドライバーがついてきます。完成時のサイズは全長約556.6×全幅約207.2×全高約153.2mm、重量約5.2kg。Eタイプの特徴である流線型のヘッドライト、リアのライト、ブレーキライト(ストップライト)は、全て実際に点灯します。
さらに、組み立てパーツとともに、ジャガー社の歴史や「ジャガー・Eタイプ」の開発秘話など、普段なかなか知ることのできない情報がシリーズで読めます。
また、6月25日までにWebから申し込むと「オーナーズハンドブック」(英文レプリカ)が、創刊号~第7号を購入すると、全員に「オリジナルツールボックス」がプレゼントされます。