丸亀製麺のおかみが檀れいさんから松岡茉優さんにバトンタッチ! うどん好きの松岡さんが念願の丸亀製麺の新CMキャラクターに~ジャンポケ斉藤さんも飛脚役で登場
トリドールホールディングスが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、新CMキャラクターとして女優の松岡茉優さん(1995年2月16日生まれ、160cm、B型、東京都出身)を新たに起用し、2018年5月29日(火)より販売の期間限定商品「タル鶏天ぶっかけ」のTVCMから、新たに就任した丸亀製麺の二代目おかみに扮して登場。6月1日(金)より「元気になれーっ!」篇が全国でオンエアされます。
「麺の中でもうどんが一番好き!一日一食はうどんが食べたい!」とまで豪語する芸能界きってのうどん好きである松岡茉優さんが、丸亀製麺を代表する二代目おかみとして奮闘します。また、CMではジャングルポケット・斉藤慎二さんが飛脚役として登場します。丸亀製麺のこだわりである「手づくり」「できたて」を二代目おかみである松岡茉優さんが表情豊かに表現しています。
今回の新CMの舞台は、江戸時代の風流な世界観の中にあるうどん屋。新たに二代目おかみとなった松岡さんの前に現れたお客様が、飛脚に扮したジャングルポケット斉藤さん。二代目おかみが、こころをこめて作った期間限定商品「タル鶏天ぶっかけ」を食べ、飛脚の斉藤さんがこころもお腹も満たされるという、江戸時代の日常的な風景の中で展開していくTVCMとなっています。今回のTVCMから新たなキーワードとなっているのが「こころのうどん」という言葉。CM最後のサウンドロゴや、松岡さんの「元気になれーっ!とこころを込めた…」という、うどんを出す際のセリフに思いを込めてメッセージが流されます。
撮影が行なわれた、様々な人が行き交う町の一角にある「丸亀製麺」は、まるで本物かと見紛うぐらいの店構え。のれんをくぐった先には、大きな釜から湯気が立ち上がる熱気あふれた台所。その中心にいるのは、「丸亀製麺」の“二代目おかみ”松岡茉優さん。松岡さんはこれまでにも映画などで和服姿は披露していますが、自分のために作られた“かつら”を着けて挑む撮影は初めてだとか。淡いブルーグリーンの着物に黄色の帯、たすきとエプロンはピンク色。若々しいおかみのイメージそのままに、爽やかな色に身を包んだ松岡さんは、凛としたたたずまいで、すでにおかみとしての存在感もバッチリだったとのこと。
撮影の合間、松岡さんは、フードコーディネーターのところに行き、美味しそうなうどんが準備されていく過程を興味深く眺めたり、声を掛けたりと、周りの スタッフとコミュニケーションを取り、撮影が終わった後も、スタッフひとりひとりに「ありがとうございました!」と声をかけたそうです。
今回のシリーズでは、斉藤慎二さん(ジャングルポケット)の「タル鶏天ぶっかけ」のいい食べっぷりも注目されます。もともと役者志望だったこともあり、現場では、芸人ではなく役者として、とても真剣に取り組み、撮影の合間に、箸の持ち方を何度も何度も確認したり、目をつぶりながらタル鶏天ぶっかけを食べている動きをつけてイメージトレーニング。
タルタルがたっぷりかかった熱々の鶏天を頬張り、美味しそうに食べる斉藤さん。さらに「むふっ」と漏れる声とともに、ズルズルッといい音でうどんが吸い込まれていく様に、見ていたスタッフからは「美味しそう…」という声が漏れたとのこと。食べ終わった後の「元気出てきたー!」という台詞では、一発目からMAXでパワーが出すぎて、監督に「もう少し抑えたバージョンもください」と言われてしまったそうです。
松岡茉優さん二代目おかみ就任インタビュー
Q.丸亀製麺のCMキャラクターに選ばれたお気持ちは?
―これだけ自信をもって挑めるというのはCM キャラクターとして幸せです。
Q.うどん好きになったきっかけはなんですか?
―健やかなるときも病めるときもそばにいてくれたのはうどんだったからです。
Q. 丸亀製麺で一番好きなうどんはなんですか?
―うどん好きとしてはやはりシンプルなかけうどん!でも季節ごとに変わるアレンジメニューもとても楽しみです。