ノートにかかる虹や、リアルすぎる消しカス! 超現実文具「トリックアートノート＆付箋」がヴィレヴァン通販で取り扱い開始～ほんとに絵!? 新感覚のステーショナリー
ジオラマアニメーター Mozu氏の中学生時代の落書きから始まった、大人も子どもも思わずワクワクする、トリックアートを体験できる“超現実ステーショナリー”「トリックアートノート NOUTO」(税込1,296円)と、「トリックアート付箋」(税込423円)が、ヴィレヴァンオンラインで取り扱い開始されました。発送は8月下旬の予定です。
?トリックアートノート＆付箋https://t.co/tBBXE4oYvd
— ヴィレッジヴァンガードオンラインストア (@vgvd)2018年7月27日
新感覚！騙されたくなる超現実ステーショナリー！！本物そっくりの三角定規やノート上にかかる虹。トリックアートがつまった夢のようなアイテムでオトナもコドモもワクワク????pic.twitter.com/vFIW6ArXQE
「トリックアートノート NOUTO」は、Twitterで23万いいね！を獲得した、本物そっくりの三角定規に、リアルすぎる消しカス、ノート上にかかる虹など、SNSにアップしたくなるトリックアートがたくさん詰まった夢のようなノートです。
付箋の上に「付箋」が付いているようにしか見えない、なんともヘンテコな付箋もあります。直に眺めるより、カメラ越しに見るそのリアルさ、おもしろさに、衝撃を受けます。
なお、東京・上野の森美術館で7月29日(日)まで開催中の「ミラクル・エッシャー展」でも購入可能です(なくなり次第終了)。
トリックアート作品集『NOUTO』の
— Mozu (@rokubunnnoichi)2018年6月29日
表紙メイキング。
①ただの表紙じゃつまらんなぁ。そうだ！一部消したろ！
②シャーペンで枠を描く。
③枠を実際に消しゴムで消し、消しかすを描き込んでいく。
④パソコンで実際の枠線と合成して完成！！作業時間は6時間くらい。#mozu_noutopic.twitter.com/NTJd2AhwPR
「トリックアートノート NOUTO」は、ジオラマアニメーター Mozu氏の中学生時代の落書き「まるでそこにあるかのような本物そっくりの三角定規」から始まりました。彼のお父さんが何気なくフェイスブックに、その落書きをアップすると、それを見た「新しい文具製作委員会」の高木氏が、クラウドファンディングでノート型の作品集としてプロジェクトを立ち上げることを提案。
その後、3カ月に及ぶ制作期間を経て、ついに渾身の30枚の原画が完成。しかし、すぐに印刷・製本して製品化とはならず、当初は2色印刷で仕上げるつもりだったものが、原画の「落書き感」を出すために、罫線は特色別引き、さらに、微妙な影を多用するために、黒の濃淡だけでは足りないということが判明。その結果イラストも4色で印刷、計5色刷りという手間とコストをかけることになったとのこと。