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金足農の吉田輝星投手が表紙! 「甲子園Heroes 2018」が5年ぶりに明日25日(土)復刊~第100回記念大会の全55試合、史上最多56代表校を紹介

[2018/8/24 15:56]

 朝日新聞出版が、表紙に金足農業の吉田輝星選手を起用した、週刊朝日増刊「甲子園 Heroes 2018 100回大会記念」を5年ぶりに2018年8月25日(土)に復刊します。A4変判116ページで、価格は1,000円(税込)。

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会は、大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇の偉業を成し遂げ、好ゲームが続出。かつて甲子園球場で活躍した松井秀喜さん、桑田真澄さん、太田幸司さん、水野雄仁さん、金村義明さん、佐々木主浩さんなどレジェンドたちによる始球式が花を添えたことで、大会を通じた総入場者数が史上初めて100万人を突破するなど、例年以上に盛り上がりを見せました。

 「甲子園 Heroes 2018」では、全55試合をオールカラーで紹介し、熱戦の記憶を振り返り、大阪桐蔭と金足農業の決勝戦は7ページで紹介されています。史上最多となった56代表校をすべて紹介するほか、出場全選手名簿&入場写真も掲載し、100回記念大会の全記録となっております。

 表紙は、公立高校の星として、秋田勢103年ぶりに決勝に進んだ金足農業のエース・吉田輝星選手。大阪桐蔭の双璧とも言える、走攻守そろった外野手・藤原恭大選手、投手と遊撃手の二刀流・根尾昂選手のほか、報徳学園の小園海斗選手、日大三の日置航選手、済美の山口直哉選手ら、ヒーローたちの躍動感あふれるグラビアが掲載されています。

[古川 敦]