カレー汚れを洗っても臭いほぼゼロ! 3Mの技術を活用した新発想の「スコッチ・ブライト スクラブドットスポンジ」が本日24日(金)発売～でんじろう先生も太鼓判
スリーエム ジャパンが、スポンジたわしブランドの「スコッチ・ブライト」から、汚れやニオイがつきにくい新発想のキッチンスポンジ「スコッチ・ブライト スクラブドットスポンジ(キズをつけないタイプ/ハードな汚れを落とすタイプ)」を、2018年8月24日(金)に発売します。希望小売価格はオープン。
同社によれば、ライフスタイルの変化や調理器具・食器の種類の増加などにともない、消費者のキッチンスポンジに関するニーズは基本性能の「汚れ落ち」に加えて、「調理器具や食器をキズつけない」「泡立ちがいい」「握りやすい」など多様化しているとのこと。
また、近年消費者の衛生に対する関心が高くなっており、同社が300人以上を対象に行なった調査では、消費者の86％がキッチンスポンジに汚れがつくのは不衛生で、汚れがつくとニオイの原因になると感じており、70％が使用後のスポンジの汚れを落とすのが面倒だと感じているそうです。また、現在使用しているスポンジについて、食器などの汚れ落としや泡立ち、キズつきにくさに満足している一方、汚れやニオイがつくことに不満を感じているとのこと。
今回の新製品「スコッチ・ブライト スクラブドットスポンジ」は、スポンジ自体の汚れやニオイに着目して開発。新開発のファブリックにウレタンスポンジを組み合わせ、ファブリック部分には汚れがつきにくく、使用後の不快なニオイが少ない今までにないキッチンスポンジとしています。
3Mのテクノロジーを活かして、毎日の生活をより快適にするために生み出さ、サイエンスの力を活かした新製品の発売にともない、その実力をサイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生が動画で紹介。でんじろう先生から、「『オススメ！』の太鼓判をいただいた」としています。
新開発のドット(突起)を配置したファブリックは、目が詰まっているので、食べかすなどの汚れが詰まりにくいのが特徴。さらに、汚れ離れを促す特殊加工により、もみ洗い後の汚れの量は、従来品貼り合わせスポンジの5分の1以下で、カレーのようなニオイの残りやすいものを洗った後も、専門家による官能評価によると、不快なニオイはほぼゼロとしています。
スポンジの基本性能である汚れ落とし力に優れ、ファブリックに配置された500以上のドットが調理器具や食器の汚れをかき落とし、「ハードな汚れを落とすタイプ」には、汚れをかきとる力が強い鉱物系研磨粒子を配合したドット、「キズをつけないタイプ」には、柔らかくてキズをつけにくい樹脂系の研磨粒子を配合したドットが配置されています。
追従性に優れ折り曲げやすいので、ネットスポンジと同じように調理器具や食器を挟んで洗えるとのこと。サイズは幅84×高さ114×奥行25mm、重量は6g。