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AERAが“ネコ化”した「NyAERA(ニャエラ)」第三弾! 初の夏版「NyAERA みっけ」が本日27日(月)発売~福士蒼汰さんが猫と誌面を飾る「師匠と弟子」も

[2018/8/27 12:30]

 朝日新聞出版発行のニュース週刊誌「AERA」が、増刊「NyAERA(ニャエラ)みっけ」を2018年8月27日(月)に発売します。A4変判オールカラー88ページで、価格は780円(税込)。「アタマからシッポまで、『ネコ』がぱんぱん! 猫好きはもちろん、『猫はそれほど…』という人にも、きっと楽しんでもらえる1冊」としています。

 AERAの体裁そのままに、まるごと1冊ネコニュースに特化して好評だったという「NyAERA」の第3弾にして、初の夏バージョン。「AERA『ねこ部』がパワー全開でお届けします。夏だってモフモフ全開ニャ!」としています。表紙は、写真集「必死すぎるネコ」(辰巳出版)でも話題の猫写真家・沖昌之さんの撮り下ろし。撮影場所はトルコ。名物企画の「現代のニャン像」は、直木賞作家の村山由佳さんが執筆し、愛猫「銀次」の「言い分」は、かわいくてホロリとくるとのこと。

 初の試みは2本の漫画で、一つは、大ヒット漫画「俺、つしま」のNyAERA編、もう一つは人気漫画家「ねこまき」さんが描き下ろした「猫駅長のぶらり放浪記」。どちらもテーマは「旅」で、かわいさは悶絶級としています。

 巻頭グラビアは、沖縄で撮影し、どーんと20ページに大増量。沖縄本島、竹富島、奥武島を闊歩する猫たちはどこまでも「自由」で、神々しささえ感じさせるその魅力を、見開きの大判写真で堪能できます。

 インタビューも、俳優の福士蒼汰さんが猫と誌面を飾る「師匠と弟子」は、どちらが師匠でどちらが弟子なのか。清水ミチコさんのあふれる猫愛も語られています。ほかにも、シニア猫のための健康情報、長寿猫の育て方、猫の関節炎の朗報など、最新ニュースも掲載されています。

[古川 敦]