超ミニスカで恥じらい夜の街を練り歩く本編映像解禁! 壇蜜さんの出世作「私の奴隷になりなさい」の続編が連続公開～行平あい佳さん、杉山未央さんが大抜擢
2012年公開時、劇場の銀座シネパトスを連日満席にし、単館上映ながら1館で興行収2,000万円超えを記録。映画のヒットとともに、壇蜜さんの名を世に知らしめた伝説の映画「私の奴隷になりなさい」。その続編となる、第2弾「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」が2018年9月29日(土)より、第3弾「私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第」(配給:KADOKAWA)が10月13日(土)より、2週間限定連続公開されます。
原作は「ご主人様と呼ばせてください」(サタミシュウ著/角川文庫)。なお、「請做我的主人」(配給:GARAGEPLAY)のタイトルで、10月19日(金)より台湾での公開が決定しています。
今回、解禁されたのは、行平あい佳さん演じる地味な人妻でOLの明乃が、ご主人様・目黒の命令で夜の街を超ミニスカ姿で練り歩く本編映像が公開されました。初めての命令に恥ずかしさと戸惑いを隠せない明乃の初心な様子が見られます。
主演には「ケンとカズ」で注目を集め、「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」など話題作への出演が相次ぐ、毎熊克哉さん。W主演の行平あい佳さん、杉山未央さんはオーディションで大抜擢。さらに、百合沙さん、また川合瑞恵さん、範田紗々さん、山根千芽さん、福山理子さんといった個性的なバックグラウンドを持つ女優陣が集結し、前作以上に過激でスリリングで惜しみない濡れ場と、官能と欲望の世界を生々しく炙り出すとのこと。
監督は「味見したい人妻たち(押入れ)」(03)で監督デビューした城定秀夫氏。手がけた作品は100本にのぼり、「悦楽交差点」(16)は第28回ピンク大賞・優秀作品賞を受賞しています。
デザイン会社に勤める目黒は、オフィスのデスクで仕事をしながら、明乃への調教方法を考えている。「リクエスト通りミニスカートにしました」と人通りの多い交差点で目黒へメールを打つ明乃。その姿は黒のニットに今にも下着が見えてしまいそうな超ミニスカート、そして足元には真っ赤なヒール。ミニスカートからは透けるような白い生脚が露わになり、OLとして真面目に働く明乃が普段着ることのない格好に恥じらいを感じている様子が伺える。
「ひとりじゃ恥ずかしい、早く来て」とメールで急かすも目黒からは「ダメ」とSっ気たっぷりの短い返事のみ。目黒の指示通り、横断歩道を渡り、路地道を歩くが、他人の目線やスカートの短さが気になり心が掻き乱されている明乃の様子が映し出される。再会するやいなや、「興奮した?」と聞く目黒に、恥じらいながら頷く明乃。「あなたは?」と問いかけると「すごく」との目黒の返事に、嬉しくて思わず笑顔が溢れる可愛い明乃の姿も垣間見ることができます。
主演/目黒役・毎熊克哉さんのコメント
オフィスでのシーンは、目黒がこれから踏み入れてしまう迷宮への導入になると思いました。初めての命令、調教が始まるシーンです。自分がデザインしていた赤いヒールのイメージをそのまま明乃に被せて街を歩かせる。自分が着てほしい服を彼女に着せる、という、初歩的なプレイですね。
ここからプレイは過激さを増していきますが、それは本編をお楽しみに。社会の中でも人が人の上に立ち支配するのは難しいですが、性的に相手を調教し支配するのもまた物凄く難しいと感じました。
相手に対する思いやり、愛が無ければ到底こなせない。“ご主人様”はとても孤独で辛いのですね。
(C)KADOKAWA 2018