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他の国内214店舗に隠し撮り防犯カメラはなかった 串カツ田中が調査結果と再発防止策を発表~当該店舗の従業員に精神的な面を含むできうる限り支援

[2018/12/28 23:01]

 串カツ田中ホールディングスが28日、同社が2018年12月21日(金)に発表した盗撮問題について、再発防止策と今後の対応について発表しました。同社では、当該店舗の従業員に対して、精神的な面を含むできうる限りの支援をしていくとしており、この事態を厳粛かつ深刻に受け止め反省し、信頼を回復すべく、全社一丸となって再発防止に努めるとしています。

 今回、国内214店舗において現状を調査した結果、現時点では、従業員に対する周知を一切することなく店舗内において人目につきにくい形態で防犯カメラを設置した店舗はなかったとしています。

 再発防止策については、スタッフルーム等店舗内において、防犯カメラをやむを得ず設置する場合は、各店舗の従業員に対して周知を徹底。具体的には雇用契約締結時に従業員への説明を行なうとともに、スタッフルーム内に「カメラ撮影中」などの掲示を実施する方法で周知するとしています。

 また、フランチャイズ加盟店との間では、加盟店としてプライバシーの侵害等なりうる行為は禁止することを、フランチャイズ契約締結の段階で約束。スタッフルームへ防犯カメラを設置するか否かは、加盟店の判断に任せるものの、設置するとの判断をする際には、防犯カメラ設置前に設置目的や場所に関しての報告を義務付け、当社の監督のもとに行なうとしています。

 さらに、同社からフランチャイズ加盟店に対して、コンプライアンス遵守への注意喚起及び教育を継続的に行なって行くとのことです。

[古川 敦]