千代田区に嬬恋村から80トンの雪がやってくる! 「神田小川町雪だるまフェア」が明日19日(土)から開催~「白い恋人」の石屋製菓の北海道限定「雪だるまくんチョコ」も
群馬県嬬恋村から80トンの天然雪を東京都千代田区に運び入れる、「第18回 神田小川町雪だるまフェア」が、スポーツ店の街・神田小川町(小川広場、靖国通り沿い歩道)で、2019年1月19日(土)、20日(日)に開催されます。
会場では、子供たちが雪と触れあえる「雪あそび広場」や「雪のすべり台」、「宝さがしゲーム」、「かまくら体験」のほか、嬬恋村の「あったかグルメ」や温泉を直送した「足湯」、地元団体による「吹奏楽団演奏」などが楽しめます。
靖国通り会場では、2mの雪だるまが30体近く並ぶ「巨大雪だるまストリート(雪だるまコンテスト)」や、無料リフト券や宿泊券が当たる「無料大抽選会」など盛り沢山のイベントが開催されます。
また、「雪だるまコンテスト」の参加チームには、副賞として「雪だるまくんチョコレート」(18枚入/税込648円)が贈呈されます。「雪だるまくんチョコレート」は、北海道銘菓「白い恋人」でおなじみの石屋製菓の“雪だるま”の形をしたなめらかなチョコレート菓子。
「道産子であれば誰しも一度は作った経験のある“雪だるま”をモチーフにしたお菓子を作れないだろうか?」 そんな北海道のお菓子メーカーとしての思いから、「雪だるまくんチョコレート」が開発されたとのこと。
使用するのは“雪だるま”の白さを表現するのにピッタリのホワイトチョコレートと、カカオの風味を楽しめるミルクチョコレートの2種類。同社ではオリジナルレシピで、商品にあわせて配合バランスを変えており、「雪だるまくんチョコレート」は少し甘味を抑えて、チョコレート本来のミルク感を引きだす工夫を凝らしているそうです。
できあがったお菓子は、北海道の冬の銀世界をイメージしたパッケージにホワイトを包み、色違いの金色のパッケージにミルクを包んで提供されます。今回、同社では「首都圏の生活者に広く知って頂くために、同じく“雪だるま”をテーマにしたイベントで、18年の長きにわたり開催実績のある『神田小川町雪だるまフェア』に商品提供を行ないます」と今回の提供の経緯を説明しています。