山陽新幹線が台風10号接近で明日15日(木)の新大阪駅～小倉駅間の終日運休を発表　本日14日(水)は山陽新幹線で臨時列車を運行

　JR西日本が14日、台風10号接近に伴い、2019年8月15日(木)の山陽新幹線の運転計画について、新大阪駅～小倉駅間は始発列車より、終日すべての列車の運転を取りやめると発表しました。

　また、小倉駅～博多駅間については、概ね1時間に1本程度の運転を行なう予定で、博多南線は通常通りの運転を行う予定としています。なお、詳しい運転計画については決まり次第お知らせするとのことです。

　また、運転を行なう区間についても、台風の状況によっては、運転を見合わせる場合があるとしています。また、2019年8月16日(金)の山陽新幹線の運転計画は、2019年8月15日(木)18時に公開するとしています。

　なお、2019年8月14日(水)は、台風10号接近にともない、多くの利用が見込まれるため、山陽新幹線で臨時列車が運行されます。

【博多駅⇒新大阪駅間】
列車名：ひかり864号
運転区間：博多駅～新大阪駅間
停車駅：博多駅(17：22発)→小倉駅(17：41発)→徳山駅(18：10発)→広島駅(18：44発)→岡山駅(19：28発)→姫路駅(19：59発)→新神戸駅(20：21発)→新大阪駅(20：34着)
編成：16両編成、グリーン車を除き全車自由席