ライフ

1,000ミリを超える大雨となるおそれ 気象庁が超大型の台風第10号の今後の見通しを発表~明日14日(水)から暴風域を伴って九州や四国に上陸、西日本を縦断する見込み

[2019/8/13 22:02]

 気象庁が13日、超大型の台風第10号が、強い勢力となって2019年8月14日(水)から15日(木)にかけて暴風域を伴って九州や四国に接近・上陸し、西日本を縦断する見込みと発表しました。

 九州や四国を中心に猛烈な風が吹き、海上では猛烈なしけとなるおそれがあり、台風接近前から、紀伊半島から四国の太平洋側は南東の斜面を中心に激しい雨が降り、降り始めからの降水量が多いところでは1,000ミリを超える大雨となるおそれがあるとしています。

 瀬戸内地方など普段は比較的雨の少ない地方でも大雨となり、また15日を中心に大潮となるとのこと。西日本を中心に、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風、うねりを伴った高波、高潮や高潮と重なり合った波浪による浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。また、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意し、交通障害や停電などにも留意するようにとしています。

 さらに、各地の気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、自分の命、大切な人の命を守るために、危険度分布を活用し、市町村の避難勧告等に従って、早め早めの避難、安全確保をするよう呼びかけています。

[古川 敦]