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文具好きは要チェック! 油性ボールペン初、三菱鉛筆から世界最小ボール径0.28mm「ジェットストリーム エッジ」12/20(金)新発売!
[2019/10/3 16:48]
三菱鉛筆は、なめらかな書き味で人気の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズ新商品として、世界最小のボール径0.28mmの「ジェットストリーム エッジ」を12月20日(金)に発売します。
「ジェットストリーム エッジ」の価格は1,000円(税別)で、軸色は限定のオレンジを含む全5色をラインナップします。
インク色は黒のみですが、替芯は黒、赤、青の3色が発売されます。替芯の価格は各200円(税別)。
「ジェットストリーム エッジ」は、油性ボールペンカテゴリでは世界で初となる、世界最小、超極細のボール径0.28mm。三菱鉛筆の同じボール径のゲルインクボールペンと比べても、描線幅はより細くなるとのこと。
一般的にボールペンは、ボール径が小さくなるほど技術的な開発が難しくなりますが、三菱鉛筆では、油性ボールペンの細字ニーズの高まりを受けて、世界最小ボール径の「ジェットストリーム エッジ」を新規開発しました。
低粘度油性インクの「ジェットストリームインク」を使用しているので、速乾性に優れ、濃くはっきりとした描線を、なめらかに筆記することができるとしています。
「ジェットストリーム エッジ」のために新規開発した「ポイントチップ」は、ペン先にかけてスリムに絞った形状とし、細かい筆記作業をする際にもペン先がクリアに見えるように配慮したデザインになっています。
先軸は金属製で、グリップ部分には細いライン加工を施し、滑りにくい設計。また、後端に向かって細くなる形状によってペン先側に重心を寄せ、細かい筆記を行う際にも安定するデザインが採用されています。