「香港 激動飯」、「ギリシャ 難民監獄島飯」… テレ東のヤバすぎるグルメ番組「ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート」が本日14日(月)放送~7月の2時間SPも無料配信
テレビ東京の「ヤバい人たちのヤバい飯を通してヤバい世界のリアルを見る」という異色の“グルメ番組”「ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート」の最新作が、2019年10月14日(月・祝)22時に放送されます。それにあわせて、7月に放送された、有吉弘行さんをゲストに、ウシジマくんの真鍋氏が生副音声を務めた2時間スペシャルが「ネットもテレ東」で10月28日まで無料配信されています。
?明日よる10時放送! 異色のグルメ番組#ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート
— テレビ東京 宣伝部 (@TVTOKYO_PR)2019年10月13日
今回は"今"の飯。中東の戦火を逃れた難民がゴムボートで漂着する島でまず食う飯は?トルコの違法密航業者は何を食う?激動の香港で人々は何を食う?https://t.co/TizNCwQQya
ハッシュタグは#ハイパー!pic.twitter.com/idtjF9lnkK
【お知らせ】
— テレビ東京 宣伝部 (@TVTOKYO_PR)2019年10月7日
10.14(月)夜10時からの#ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート新作放送を記念して、7月に放送された2HSP版を「ネットもテレ東」にて本日から28日まで無料配信!新作を見る前に予習復習!https://t.co/ufgT1BXJ4Q#ハイパーハードボイルドグルメリポート#ハイパーpic.twitter.com/jdI2kcgjtG
これまでに、リベリアの元人食い少年兵や殺し合いを繰り返すアメリカの極悪ギャング、シベリアのカルト教団など世界のディープな人々の“飯”を徹底取材し、「ギャラクシー賞」を受賞するなど高評価を得た“グルメ番組”。2018年4月に第2弾、7月に第3弾、2019年7月に第4弾が2時間スペシャルで放送され、大きな反響を呼びました。
今回は、“今”の飯。これまでも、この地球上のどこかで“今”食われている現在進行形でしたが、今回は、もっともっと“今”。今まさに生じたこと。今まさに明らかになったこと。その現場で人々は何を食っているのか…。「感動する物語は別にないかもしれない。胸を打つ交わりも別にないだろう。ただ、今、そこに、あること。」としています。
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— テレビ東京 宣伝部 (@TVTOKYO_PR)2019年10月13日
> あす10月14日(月)夜10時 <
> ウルトラハイパー <
>ハードボイルドグルメリポート<
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その前に…
ヤバすぎ異色飯番組のディレクターが選ぶヤバい現場ワースト3https://t.co/PFOdHa83Gw@YJ_videotopics
ギリシャ 難民監獄島飯
みなさん。
— ハイパーハードボイルドグルメリポート公式 (@HYPER_GOURMET)2019年10月7日
10月14日(月)22時から新作を放送しますよ。放送時間は1時間半ですよ。
ギリシャの島にゴムボートで流れ着いてくる難民達の飯や、彼らを対岸のトルコから送り出している密航ブローカーの飯が出て来ますよ。
香港にも行ってますよ。「デモ関係ねー」の酔っ払い爺飯出て来ますよ。pic.twitter.com/QrlqHqLnjh
ギリシャのほぼ東端、エーゲ海の向こうにトルコがはっきりと見えるある島に、1時間で13隻のゴムボートが漂着し、中東から長い旅路を経てきた600人にも及ぶ難民が上陸。これだけの難民が一度に押し寄せたのは実に4年ぶり。
シリアやアフガニスタンなど中東諸国の窮状はここ何年も酷いままで、これといって大きな転機を迎えたわけでもない。一方、西洋諸国では難民をルーツとする者たちによるテロや、女性をターゲットとした犯罪のおかげで難民排斥運動が盛り上がっている。間違いなく、排外主義を掲げる政党が一定の票を集めるようになっているのはどの国も同様だ。
その結果、これから西洋諸国を目指そうとする中東の難民たちが、ドイツをはじめとする彼らの“ユートピア”にたどり着くことは極めて難しい。しかし、2019年の夏、突然大量の難民がトルコを離れ、EUの玄関口となるギリシャへ渡ったのだ。一体、難民たちに何が起こっているのか。小さな島に生まれたヨーロッパ最大の難民キャンプで暮らす者たちは何を食うのか。命を賭してボートで海峡を渡ってきた者たちは何を食うのか。そして、トルコ側で難民たちの密航を手配するブローカーは何を食うのか。
香港 激動飯
参加者200万人とも言われる超大規模なデモの様子がテレビで放送されている。警察の放ったビーンバッグ弾を被弾して目から血を流す女性の様子がTwitterで流れてくる。イギリスから返還されて21年経った香港が今、中国の支配から逃れようともがいている。
抗議活動で掲げられた主張は「逃亡犯条例改正案の撤廃」だった。嫌疑をかけられた香港人の身柄を中国に渡せるよう改正するこの法案は、表現の自由をはじめとする民主主義の根幹をなす多くの権利が香港から奪われることを意味するとして反発したのだ。結果、香港政府は「改正案」の撤廃を宣言した。
しかし、デモは終わらなかった。当初の目的は達成されたように見える。けれど、香港の若者たちは香港政府が“5つの条件”を飲むまでデモをやめることはないという。振り上げた拳は、一体どんな軌跡を描いておろされるのだろう。デモの当事者たちは何を食うのか、その口からは何が話されるのか。
一方で、デモの存在感が増せば増すほど、香港が抱えるその他の闇は一層深く闇に隠れる。しかしそれは、失われるわけではない。ただでさえ光の当てられなかった国のはずれの住人たちは今、デモの裏で何を食うのか。
※番組内容は変更の可能性があります。
ボディーをヘインズのビーフィーで作った肉厚のTシャツです。そんじょそこらの販促品とは違います。
— ハイパーハードボイルドグルメリポート公式 (@HYPER_GOURMET)2019年10月8日
半袖と長袖あります。
ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート 長袖Tシャツ M/L|テレビ東京「テレ東本舗。WEB」https://t.co/crRbtxbR9y
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