ドラえもんのひみつ道具はここまで実現している! NHKがドラえもん50周年をお祝いする「ひみつ道具と科学」」を本日28日(土)放送
NHK総合で、2019年12月28日(土)19時30分~20時44分に「ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具と科学」が放送されます。
【隣の席のおじさんが】
— NHK広報局 (@NHK_PR)December 27, 2019
「俺は単行本2巻の〝満員電車で通勤するお父さんのために、地下鉄を掘る話〟が好きだ!そして俺も実現させたい!」と言ってますが…みなさんわかります?
NHKでも、ドラえもん50周年、お祝いします。
28(土)夜7:30[総合]https://t.co/g3fo1fPozR
今から50年前、1970年1月号(969年12月発売)の「小学1年生」など6誌で、「ドラえもん」の連載がスタート。以来、四次元ポケットから取り出されたひみつ道具は1,600以上。今、その夢の道具が次々と実現しつつあります。藤子・F・不二雄氏の豊かな想像力から生まれた夢の世界を題材に、科学の最前線に迫る番組です。
高橋茂雄さん(サバンナ)、鬼龍院翔さん(ゴールデンボンバー)、ヒャダインさん、粟野咲莉さん、竹内都子さん、山崎直子さんが、いま実現に近づいているひみつ道具を実際に体験しながら、現代科学の最前線に迫ります。また、水田わさびさん、大原めぐみさん、かかずゆみさん、木村昴さん、関智一さんが声で出演します。語りは池田伸子さん
誰でも美しく映る「うそつきかがみ」はスマホの顔加工アプリとして浸透。ジャイアンの耳ざわりな歌を歌手の美声に変えた「声のキャンデー」はAIの力で声の入れ代わりがほぼ可能に。「タケコプター」はと言えば、足元にプロペラをつけた装置で空を自由に飛ぶ男をカナダで発見…などなど、あの“空き地”を再現したスタジオからたっぷりと紹介されます。
また、連載開始50年を迎えた「ドラえもん」が、どんな歴史を歩んできたのかも振り返ります。
(c)藤子プロ・小学館