椿の花びらをラメの刺繍糸でゴージャスにデザインした「正月ブラ」! RAVIJOURが文化服装学院生のデザインを商品化。2020年正月に発売~大胆なホールがSEXYポイント [画像11枚]
「セクシーに生きる Just be yourself」をステートメントに、女性の新しいセクシーさを追求し、ワンランク上のスペシャルなアイテムを提案するランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)が、文化服装学院の現役学生である荒深美月さんがデザインした、新年にふさわしいデザインで遊び心のあるランジェリー「椿ビューティーリフト ブラセット」を50着限定で、2020年1月1日(水)に発売します。サイズはC65のみで、価格は20,200(税別)。
今回、RAVIJOURが文化服装学院の現役学生を対象にランジェリーデザインの公募を行ない、最優秀賞に選ばれた作品が商品化されます。キャンペーンビジュアルには今注目を集めるフレッシュなモデル、嶋本レイナさんが起用されています。
大胆にカットカップの中心にストラップを渡らせてSEXYに肌見せ、カップサイドの立体的な椿の花びらはラメの刺繍糸でゴージャスなデザインとなっています。バックスタイルにも椿の花をON。揺れるタッセルが華麗な椿を引き立て、ボトムは着物の襟をイメージしたデザインで、大胆に空いたホールがSEXYポイントとなっています。
荒深美月さんは、デザインのポイントについて、「ブラジャーのサイドからカップまで咲いた、立体的な椿の花で、ショーツは着物の前合わせのイメージでデザインした」とのこと。「着物を着ている女性から着想を得て、着物の衿元からのぞく肌の色気を、形にしてみたいと思ったのが最初の着想点」と説明しています。
撮影現場を見学した荒深美月さんは、「実際に着装しているところを見るまでは、自分の思った通りになるか不安でいっぱいだったのですが、着装したモデルさんを見て、納得のいく作品を作らせてもらえたなあと改めて実感し、感動した」と語っています。
また、「洋服のデザイン経験はありましたが、下着は今回初めての挑戦でした。直接肌に触れる下着は機能面の考慮が必要な為、洋服よりもデザインに制限があり、難しいという事を学びました。魅力的なデザインでありつつ機能面も考慮されたランジェリーを作られているRAVIJOURさんで商品作りに関われたことは全てが新鮮でした。たくさんの応募の中から私のデザインを選んで頂いたことは大変光栄であり、この様な機会を頂けたことに感謝しています。是非たくさんの女性に身につけて頂きたいです」とコメントしています。
将来の夢は「ランジェリーデザイナーになることです。この企画を通して今まで知らなかった世界と出会い、もっと下着について知りたいと思いました。洋服やアクセサリーと違って周囲にアピールするものでは無いですが、着けてるだけで気分をハッピーにさせる、そんなランジェリーを作れるデザイナーになりたいです」と語っています。