ユニリーバが99.99%除菌できる「ドメスト」を使った次亜塩素酸ナトリウム液の作り方や除菌方法を紹介~水1Lに2押しで、厚労省が新型コロナ対策としてすすめる消毒液に
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングが、クリーナーブランド「ドメスト」 の家の中を安心・安全に過ごすことが出来る場所にするための最適な使い方(除菌方法)を紹介しています。
「ドメスト」は、バイ菌を徹底除菌して、汚れはもちろん、バイ菌の繁殖によっておこる悪臭やヌメリも退治するとのこと。トロっとした粘度の高い液がはりつくので、見えづらく、掃除のしづらい便器のふち裏も「かけて、おいて、流すだけ」で、確実に洗浄・除菌ができるとしています。
さらに、これからやってくる梅雨の時期は高温多湿で、室内にいる細菌やカビなどのバイ菌にとっては、非常に繁殖しやすい環境といえ、梅雨時期にご家庭を悩ませる水回りのカビやニオイの原因となるため除菌が必要です。汚れと異なり、目に見えない菌は家中の様々な場所に潜んでおり、トイレやキッチンだけでなくドアノブや照明スイッチなどの普段触れることの多い様々な箇所の除菌が大切になります。
「ドメスト」を薄めると、厚生労働省が新型コロナウイルス対策としてすすめる消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)をつくることができ、科学的に証明された除菌力で、汚れはもちろん、ばい菌の繁殖による悪臭やヌメリも退治するとしています。99.99%(原液を菌液に接触させたときの除去率。ユニリーバ調べ)の除菌力(原液使用時)、除菌力はそのままに刺激臭を抑制しているとのことです。なお、すべての菌を除去するわけではなく、必ず使用前に使用法・使用上の注意をよく読んでください。
薄め液の作り方
ドメストは正しい配分で原液を薄めることで、ふきとり除菌・つけおき除菌をすることが出来るとのことです。なお、厚生労働省が新型コロナウイルス対策としてすすめる消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)を作るためには、水1リットルに「ドメスト」2押し程度(約20ml)を入れてください。
正しい使用方法
【1.ふきとり除菌】
薄め液に布等を浸し、かたく絞って拭いたあと、さらに水ぶき、または水洗いする。(冷蔵庫、調理台、リビング・ダイニング・キッチンの床、食器棚、ペット用品など) ※ステンレス以外の金属製品には使用しないでください。
【2.つけおき除菌】
薄め液に約30分浸したあと、よく流水で10秒以上水洗いする。(キッチン小物、ふきん、食器、ペット用品など)
【3.原液は、トイレやキッチンのしつこい臭いや菌に】
3STEPで99.99%(原液を菌液に接触させたときの除去率。ユニリーバ調べ)の徹底除菌ができます。気になる箇所にかけてこすらず2~3分置いて流すだけでこする必要はなく、ばい菌のエサとなる汚れや悪臭を除去することができます。ふち裏や狙った部分にもかけやすいノズルで、隠れたばい菌にも届きやすい。なお、すべての菌を除去するわけではなく、必ず使用前に使用法・使用上の注意をよく読んでください。