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赤いきつねがルービックキューブに!? 3Dスキャンした“麺”のお揚げを揃える「赤いきつねきゅーぶ」が発売~“赤いきつね”を調理する5分間で挑戦!
[2021/5/27 23:52]
バンダイナムコグループのメガハウスが、東洋水産のマルちゃん「赤いきつねうどん」をモチーフとしたルービックキューブ「赤いきつねきゅーぶ」を、2021年5月下旬から発売します。価格は3,278円(税込)。
パッケージも、“赤いきつね”の実物とそっくりで、蓋を開けると“赤いきつね”を3Dスキャンして制作された、お揚げと麺が立体的にデザインされたルービックキューブが入っています。
ルービックキューブの天面には実物と同様にお揚げが乗っていて、側面と底面は麺が立体的にデザインされており、完成させるにはお揚げを正しく揃えなければいけません。9つに分かれたお揚げは揃えるべき位置が決められているため、通常一面の色を揃えるルービックキューブより難易度が高くなっています。サイズは約(W)58×(D)58×(H)62mm。
“麺”を3Dスキャンし、こだわりの“面”に仕上げられているほか、同梱の一面完全攻略書は“粉末スープ”の袋をイメージするなど、実物の“赤いきつね”に近づくように細かい点にもこだわっているとのことです。
同社では、「“赤いきつね”を調理する5分間で、“赤いきつねきゅーぶ”を揃えられるか挑戦してみませんか?」としています。