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2018年No.1ヒット「ボヘミアン・ラプソディ」が本日4日(金)に地上波初放送! 「金曜ロードショー」35周年記念で本編ノーカット放送~伝説のロック・スター“クイーン”のフレディ・マーキュリーの半生を描く

[2021/6/4 17:11]

 日本テレビで毎週金曜21時から放送されている「金曜ロードショー」35周年記念作品として、「ボヘミアン・ラプソディ」が2021年6月4日(金)に地上波初放送されます。

 革新的な音楽性とキャッチーな曲調から今なお世界中で聞かれ続ける伝説のロック・バンド“クイーン”。そのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの波乱に富んだ半生を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」は、2018年、世界中で「社会現象」とも言える大ヒットを記録。全世界で1,000億円以上、日本でも131億円(一般社団法人 日本映画製作者連盟)の興行収入を記録。クイーンの現役世代だけでなく多くの若いファンも獲得した事で洋画、邦画を問わず2018年最大ヒット作となりました。

 また第91回アカデミー賞でも、ラミ・マレックの主演男優賞を始め最多4部門を獲得し、文字通りこの年最大の話題作。もちろんタイトルの「ボヘミアン・ラプソディ」を始め、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」など、1フレーズ聞けば誰でも分かる珠玉の名曲28曲が登場。音楽プロデューサーには、クイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが務めており、単なる伝記映画にとどまらないミュージック・エンターテインメント作品となっています。

 2021年はクイーン結成50周年のメモリアルイヤーでもあり、放送に先駆けた5月19日に、クイーンのオリジナル・アルバムの【リミテッド・エディション】シリーズ全15タイトルがユニバーサル ミュージックから再発売されています。

[古川 敦]