エンタメ

栗山千明が思わずため息が出るほど艷やかな姿で登場! 美の女神が本日8日(火)発売の「FLASH」に表紙&巻頭グラビア10ページに降臨~「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです」

[2021/6/8 21:08]

 2021年6月8日(火)発売の週刊誌「FLASH」1607号(光文社/税込480円)の表紙&巻頭グラビア10ページに、栗山千明さんが思わずため息が出るほど艷やかな姿で登場しています。

栗山千明「Aphrodite」

栗山千明 (C)光文社/週刊FLASH-写真◎彦坂栄治

 キュンキュンが止まらないと話題の主演ドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」(テレビ東京系)がいよいよ最終回を迎える栗山千明さんが、華やかでありながらかっこよく、思わずため息が出るほど艷やかな姿が10ページにわたり掲載されています。

 「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです。理屈じゃなく感性で動けるからすごく楽しくて。今回のドラマはフェミニンな役だったので、このグラビアを見てこういう一面もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです」と語っています。

 同ドラマでは、容姿端麗ながらも恋愛経験はゼロで、少女漫画から学んだ恋愛を自分の経験かのように指南する女子を演じていますが、実際に恋愛の相談を受けたことは「男性から女性目線での見解を聞かれることはありますけど、女性同士だと恋愛よりご飯の話をすることが多いです。現場でキャストさんと『平貝は海苔で包んで食べたら美味しい』という話で盛り上がったり(笑)」と、あまりないようです。

 そんな栗山さんは、自宅での晩酌時にSNSのフォロワーに向けて乾杯写真をアップしていますが、あることで悩んでいるとのこと。「実は、Twitterを始めてから気づいたんですが、まわりが引くくらい自撮りが下手なんです。ご飯を撮るほうが断然得意ですね(笑)。家で過ごす時間が増えたおかげでファンの方々との交流も増えました。そんななか、エンタテインメントを求めてくださる声が増えていると強く感じています。ドラマを見る機会が増えたという話を聞くと、皆さんのお役に立てる仕事ができていると思えて本当に嬉しいですね。これからも楽しんでいただけるよう精進するのみです!」と意気込んでいます。

【プロフィール】
くりやまちあき 1984年10月10日生まれ 茨城県出身 ティーン誌のモデルを経て、1999年に映画『死国』で女優デビュー。『バトル・ロワイアル』や『キル・ビルVol.1』など数々の話題作に出演する。'10年には『機動戦士ガンダムUC』の主題歌『流星のナミダ』で歌手デビュー。映画やドラマ、CMなど幅広く活躍中。

[古川 敦]