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本日9日(土)は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」がフジテレビで本編ノーカット放送! 3部作の4Kレストア版が3週連続で地上波初放送~マーティ&ドクの吹き替えは山寺宏一&青野武

[2022/7/9 17:50]

 フジテレビが映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作を、土曜プレミアム枠で2022年7月2日(土)21時から3週連続で放送。2022年7月9日(土)は、前作を超えるSFシリーズ2作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」が放送されます。

 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督によるSF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作が、地上波初となる最新リマスター版(4Kレストア版)で放送され、1作目と2作目は、本編ノーカット放送となります。

【放送日時】
・7月 2日(土)21時~ 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)
・7月 9日(土)21時~ 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(1989)
・7月16日(土)21時~ 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(1990)

 2022年7月9日(土)放送の「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」は、前作を超えるSFシリーズ2作目。舞台は30年後の未来。無事に1985年の現代に戻ってきたマーティ(マイケル・J・フォックス)。彼は2015年から帰ってきたドク(クリストファー・ロイド)に、未来の息子がトラブルに遭っていることを告げられ、将来妻になるジェニファー(エリザベス・シュー)を連れ、3人で未来へと飛ぶ。ところが、老いたビフ(トーマス・F・ウィルソン)にタイムマシンを盗まれてしまい、それが原因で1985年のヒル・バレーは、ビフが牛耳る荒廃した街へと変貌。マーティたちは、街を元の姿に戻すことが出来るのか!?

 2作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」は人気が人気を呼び、1作目から4年を経た1989年に公開。前作に比べ全てスケールが大幅にアップし、2015年の未来へ、次いで1955年の過去へ飛び、マーティが危機の連鎖に見舞われる。未来(2015年)の技術による改造を受けて飛行が可能になったタイムマシンのデロリアンや地上から浮く未来のスケートボードとして登場するホバーボードも話題を呼びました。

 今回も最新リマスター版(※4Kレストア版=最新のデジタル技術を駆使して、フィルムの傷や、汚れ、退色などを修復し、高画質化した映像)で放送。さらに本編ノーカット放送となり、放送と連動したプレゼント企画も実施されます。

【出演者】
 マーティ: マイケル・J・フォックス(山寺宏一)
 ドク: クリストファー・ロイド(青野武)
 ビフ: トーマス・F・ウィルソン(谷口節)
 ジェニファー: エリザベス・シュー(勝生真沙子)

【監督】
 ロバート・ゼメキス

【製作総指揮】
 スティーヴン・スピルバーグ

[古川 敦]