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「全裸監督」の体当たりな演技も話題、「ウルトラマンサーガ」ノンコ役の元AKB48 増田有華(31)が5年ぶりのソログラビアに挑戦! 「週プレ」初の“ウルトラマンヒロイン号”に登場～「久々で刺激的でした!」

[2022/8/16 20:16]

　2022年8月8日(月)発売の「週刊プレイボーイ34・35合併号」(講談社/税込550円)に、「ウルトラマンサーガ」ノンコ役の増田有華さん(1991年8月3日/大阪府大阪市出身)が登場しています。特別付録で村山優香さんの初DVD(34分)付きです。

【村山優香ほかウルトラマンヒロインが水着で大集合！】

　2012年公開の映画「ウルトラマンサーガ」に整備士のノンコ役として出演し、AKB48卒業後、数多の経験をした増田有華さんが「週刊プレイボーイ34・35合併号」で5年ぶりのソログラビア挑戦しています。アイドル時代のキャッチフレーズは「笑顔ニコニコ、元気モリモリ」。今回はそんな姿を封印。シックな水着や下着を身にまとった姿は色気が溢れて止まらない。歳を重ね、グッと魅力の増した彼女から目が離せません。増田有華さんは、「超超お久しぶりにグラビア撮影してきました。久々で刺激的でした! デジタル写真集も出るそうです。是非お手にとってご覧いただけたらうれしいですー！」とコメントしています。

　およそ4年半ぶりのグラビア撮影では、「お話を聞いたのが3週間前で、そのときはコロナが落ち着いた状況だったので、飲み歩いていて、人生マックス体重だったんです(笑)。これはヤバいとジムへ通う回数を増やし、ピラティスに入会して、キックボクシングも始めて、5kg減らしました。でもただ痩せるだけじゃなくて、今までの自分にないようなプロポーションにしたいなと。出てるところは出して、くびれをつくって。今までの経験を生かしながらボディメイクをしました」とのこと。

#増田有華『夢、醒めないで』メッセージ

　増田さんは、「グラビアの撮影ってお芝居に似てるなと。このシチュエーションはこういう表情しようとか、考えながらやるのがすごい楽しくて。カメラマンさんもそれを受け入れてくださって、また撮影したいなと思いました。ただここだけの話、普段あまりしない動きをして、首とおなかが同時につりました(笑)」と撮影を振り返っています。

　「ウルトラマンサーガ」の撮影は、「AKB48の活動がすごく忙しかった時期で、よく覚えてるのが、前日の朝からDiVAって派生ユニットのMV撮影をして、合間に十数社の取材を受けて終わったのが翌朝。映画の現場までの移動で気を失うように寝て、メイク中もウトウトしてたら、『現場で寝るなんてありえない！』って、偉いメイクさんにガチで怒られて…」とスケジュールがかなりハードだったとのこと。

　「当時は女優になりたいって気持ちもなかったし、セリフも棒読みで、今作品を見たらすごく恥ずかしい(苦笑)。でも１回だけ監督さんからホメられたシーンがあって。泣く場面だったんですけど、どんな感情で悲しいのか考えながらやったら、『演技やったほうがいいよ！』って言われたんです。初めて演技が面白いと思って、それが今の仕事につながっているのかもしれないです」と当時を振り返っています。

　また、アザーカットをパッケージしたデジタル写真集「夢、醒めないで」も発売されています。価格は1,100円(税込)。

【増田有華(ますだ・ゆか)さんのプロフィール】
1991年8月3日生まれ　大阪府出身　身長164cm　血液型＝B型
　2006年にAKB48の2期生オーディションに合格し、抜群の歌唱力で活躍。2012年にグループを卒業、昨年配信されたNetflixオリジナルドラマ「全裸監督 シーズン2」の体当たりな演技が話題に。

[古川 敦]