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歌唱力も話題の後藤真希の10年ぶりの写真集「ramus」が講談社の電子書籍で年間売上1位! ロングランヒットへの感謝を込めた「写真集お渡し会」が開催 [写真19枚]

[2022/12/22 17:31]

 2021年11月29日(月)の発売から約1年。各所で話題を呼んだ後藤真希さんの10年ぶりとなる写真集「ramus」はロングランヒットを遂げ、5度目の重版・6刷にいたるなど大きな躍進を遂げています。12月18日にはロングランヒットを記念して「写真集お渡し会」がSHIBUYA TSUTAYAで開催されました。これまでオンラインイベントは開催されていたものの、有観客のリアルイベントは今回が初。イベント発表後から話題となり、チケットは完売、大盛況の1日となりました。

 10年ぶりの写真集は、エイジレスな輝きやしなやかな“ゴマキボディ”を堪能できる作品とあって、電子版は講談社デジタル写真集歴代売上1位となる大記録をマークしただけでなく、講談社の電子書籍(コミックを除く)で「2022年度年間売上1位作品」に輝いています。

 この大記録続きに真希さんは、「実感がない(笑)!」と率直な思いを述べつつ、「最近YouTubeで動画配信をすると、若い世代の方が見てくれてファンになってくれたり、テレビに出たときにも注目してくれたり、SNSを見にきてくれたりして。“元モーニング娘。”ということとはまた別の視点で、興味を持ってくれている人たちがいるんだな、と改めて感じています。みなさんきっかけはそれぞれだと思うけれど、写真集にまで興味を持ってくれたのかなと思うと、嬉しいです」と、喜んでいます。

 写真集としては初のリアルイベントとあって、イベント直前は「どんな人が買ってくださったのか興味があって、生のイベントは楽しそう」と語りつつも、「初めての人もいるだろうからドキドキする」と緊張していた様子の真希さん。無事イベントを終えると、「想像していたよりも“初めまして”の人がたくさんいてびっくり! 若い子も来てくれて、そんな下の世代にも届く写真集がつくれたのかなと改めて思いました。女の子もすごく多かったですよね。みなさんにお会いできて本当に嬉しかったです」と語っています。

 今年は歌番組でのパフォーマンスも大きな話題となり、エイジレスな美しさだけでなく、圧倒的な歌唱力も再注目された一年に。「(パフォーマンスするのは)自分にとっても勇気がいることだし、プレッシャーもあった」と本音を明かしつつ、「再びファンのみんなとライブで会えたり、再びステージでパフォーマンスできたりと、いろいろなことを経験できて充実した一年でした」と振り返りましたた。

鈴木亜美 × 後藤真希『一緒に・・・』歌ってみた | 4K

 来年の抱負は、「来年になったらジムに通いたい。年はまた一つ重ねるけれど、せっかくたくさんの方に写真集を褒めてもらえたので、身体を維持したいです!(笑)」とのことです。また、12月25日クリスマス当日には「鈴木亜美 後藤真希 X'mas Live & Talk 2022」も実施予定です。

 モーニング娘。として13歳で鮮烈なデビューを遂げてから22年。奇跡とも思える透明感あふれる後藤真希さんの10年ぶりとなる写真集「ramus」は、講談社から2021年11月29日(月)に発売。A4判128ページで、価格は2,970円(税込)。受注開始後、すぐに予約が殺到し、約10日というスピードで重版決定した話題作です。

 「ramus」では、「衣装を決めるのにとにかく時間がかかった」というだけあって、セクシー系から可愛い系まで多彩。ドキドキするほど色っぽいランジェリー姿も見られるけれど、普段はスポーティな下着を好んで着ているそうです。

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あのコントの「セミの歌」を歌う後藤真希 後藤真希10年ぶり写真集『ramus』オフショット集 part2 #shorts
後藤真希の10年ぶり写真集『ramus』オフショット集 part1 #shorts

 36歳を迎えた後藤真希の“オトナの魅力”とエイジレスな輝きをともに堪能できる作品として注目を集め、男性はもちろん女性からの絶賛の声が相次いでいるそうです。透明感あふれる朝の様子や、惜しみなく美ボディを披露した大胆なランジェリーカットなど、先行公開された写真はSNS上でも大きな反響が寄せられ話題となりました。

 アイドル時代を経て、ひとりのアーティストとして、ひとりの女性としてさまざまな経験を重ねオトナになった今だからこそ表現できる「自分らしさ」。36歳、後藤真希さんのありのままの姿、そして素直な想いを1冊に凝縮させたとのが「ramus」です。

 「オトナになった今が、一番飾らない自分でいられる」。そんな想いを抱いての、ほんの少しのエスケープ。開放感に満ちた空間で、光を浴び、風を感じながら自らを解き放った姿を追っています。

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 夏のある日、プールではしゃぎ、朝食のフルーツをほおばるチャーミングな様子、バスタイムのピュアな姿、リラックスタイムに放った美しい肢体……。 奇跡の36歳とも語られる圧倒的透明感で、女性が憧れる、思わず触れたくなるやわらかな肌、ヌーディーな世界に宿るその輝きを存分に感じられる、スペシャルな写真集としています。

 モーニング娘。としてアイドル道の真ん中を歩んできた後藤真希さんが、オトナの魅力を放つ美しい写真たちを収録。当時を彷彿とさせる、少女のような無邪気な笑顔はもちろん、ぐっと艶やかなオトナの表情まで、多彩な輝きを楽しめる、エターナルな「ゴマキスマイル」で魅了する一冊とのこと。

 撮影は、第一線で活躍するフォトグラファー菊地泰久氏が担当。本人がすべてのセレクトにも参加した衣装やヘアメイクなど、「いま」をリアルに感じる高いビジュアル度を誇るというフォトブックで、“朝の真希”、そして“夜の真希”、オール撮り下ろしのさまざまな表情が満載です。

 また、今あらためて「レジェント」として若い女性を中心にそのエイジレスな「ゴマキビューティ」に視線が集まるなか、惜しみなく美しい肢体を披露。ランジェリーカットをはじめ、開放的な空間でしなやかなボディを贅沢に捉えたカットの数々が収録されています。

 タイトル「ramus」はラテン語で「枝」の意。女性にも人気の高く、後藤真希自身も関心を持っている占い「四柱推命」によると、彼女の星は「花」。「自分の星が花」であるならば、これまで後藤真希さんを支え、愛してくれているすべてのファンは彼女を照らす太陽であり、育ててくれる土であり、心に潤いを与える水だと感じている、との思いでタイトルに想いを巡らせる中、たどりついたのがこの「ramus」。愛情という養分を得て、これからも少しずつ、枝葉を広げるように成長していきたいという感謝の気持ちが込められています。

 自身のInstagramでは、10代の頃の写真、20代の頃の写真、そして今まで発売された歴代の写真集を並べた3枚の写真と共に「写真集だします!約10年ぶりです」と投稿。タイトルの「ramus」について、後藤さんは「皆さんからの温かい応援や、スタッフさん達の支えを受け、沢山の枝が増え成長していく事が出来たと思っています」と説明。「歳を重ねてまた作品を作る事が出来て感謝しかありません」とコメントしています。

16年前の1枚
10年ほど前の1枚

後藤真希さんのコメント

 約10年ぶりの写真集。36歳になった私がまた1つ作品を残せる事を嬉しく思います。そして、今回この一冊を自分自身でみて、今までの私よりもっとナチュラルに自然な私で居ることに気付きました。

 肩の力を抜いて、沢山笑って、とても楽しい撮影でした。是非沢山の方に手にとっていただけたらと思います。

【後藤真希プロフィール】
1985年9月23日生まれ。東京都出身。歌手、タレント。1999年より「モーニング娘。」3期メンバーとして活躍し、国民的な人気アーティストとして一世を風靡。その後ソロアーティストとして活動。2012年より芸能活動を休止していたが、2014年より再始動。2020年4月には、ゲーム実況をメインとした『ゴマキのギルド』(登録者数約 30万人)と、ライフスタイルや美容情報を発信する『ゴマキとオウキ☆』(登録者数約6万人)のYouTubeチャンネルを開設。11月28日にビルボードライブ大阪、12月5日にビルボードライブ横浜で約11年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を予定するなど、精力的な活動を続け広く支持を集めている。

講談社販売担当者のコメント

 後藤真希さんの圧倒的な存在感は、モーニング娘。時代から、ソロアーティストとして表現を続ける今までずっと変わることのないスペシャルなもの。国民的ともいえるそのスター性はもちろん、透明感あふれる輝きや、ボディの美しさは男性のみならず、女性の憧れや共感を呼び、広い層のみなさんのもとに届くかたちとなりました。

 特に電子写真集は、後藤さんのデビュー当時、まだ幼かった世代の皆さんがあらためてその魅力に触れた結果も大きく反映される結果になったのではないでしょうか。引き続き「紙版」「電子版」ともにご注目くださいますと幸いです。

「鈴木亜美 後藤真希 X'mas Live & Talk 2022」

会場:セルリアンタワー東急ホテル
日時:2022年12月25日(日)
   1部 開場12:00 開演13:00
   2部 開場16:00 開演17:00

[古川 敦]