西野七瀬と石井杏奈が初の姉妹役! すずしげな浴衣姿で京都弁で掛け合い! 「和紅茶」新TVCM「和紅茶姉妹」編が公開~ここだけの本音トークぎっしりの「和紅茶姉妹100の質問」やメイキング動画も公開
アサヒ飲料が、「和紅茶 無糖ストレート」の新TVCMとして西野七瀬さん、石井杏奈さんが出演する「和紅茶姉妹」編を2023年5月12日(金)から全国で放送開始します。
「和紅茶姉妹」編(15秒)は、国産茶葉を100%使用した「和紅茶」が大好きな姉妹の物語です。西野七瀬さん演じる「和(のどか)」は、おっとりとしていて芯のある姉、石井杏奈さん演じる「香(かおり)」は人懐っこく、正直な性格の妹という役で登場します。
今回の新CMでは、仲良し姉妹が母の実家を訪れたという設定のもと、古民家の縁側で「和紅茶」を飲みながらその味や香りについて楽しくおしゃべりするストーリーを通じて、無糖なのに香りは甘い「和紅茶」の魅力を訴求していくとのことです。
「和紅茶」を片手に古民家の縁側に腰かけて、妹(石井さん)に「和紅茶が無糖なのは理由があるんよ!」と語りかける姉(西野さん)。妹が「日本茶葉100%の香りを感じて欲しいから!」と答えると、「和紅茶」のボトルに顔を近づけて香りを嗅ぎます。「無糖なのに」とつぶやく妹の言葉を受けて、同じ仕草で香りを嗅ぎながら「香りは甘い」と答える姉。無意識に「好きやわぁ~」と声をそろえてつぶやくと、ハッとしてお互いを見つめ合い、思わず笑みがこぼれます。
撮影は2月上旬、都内の古民家で行なわれ、その日は朝から青空こそ広がったものの時期的にまだ気温が上がらず、冷たい風も吹く中でのロケとなりましたが、西野さんと石井さんは寒さを吹き飛ばす元気な笑顔を浮かべて現場入り。かわいらしい浴衣姿も相まって、現場に華やかな空気が広がると、ちょうど二人が座る縁側にも雲間から太陽の光が差し込み始め、絶好のタイミングで撮影がスタートしたとのこと。浴衣は二人とも同じ仕立て(素材)で、柄と帯の色合いに変化がつけられています。また、今回はフイルム撮影によって、より柔らかい風合いの映像に仕立てられています。
15秒という短い尺でより印象的な場面を演出するべく、本番中は西野さんと石井さんに対して「やや巻きめに」「ほんの少し喜びの気分を足して」「相手のセリフにかぶせ気味で行きましょう」などと、セリフと表情のニュアンスに関する指示が矢継ぎ早に飛んでいました。それでも二人は持ち前の集中力を発揮して、演出の意図を汲みながらも、常に姉妹らしいナチュラルな雰囲気をにじませる魅力的なお芝居を披露。最終的にさまざまなバリエーションのOKテイクを回収できた監督も「今まで撮ったカット、全部良かったです」と絶賛の声を上げ、編集時にどのやり取りを選べばいいのか、嬉しい悩みを抱えることになったそうです。
普段と異なる京都弁の掛け合いに当たり、事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井さん。撮影当日も関西出身の西野さんにアドバイスを仰ぎ、リハーサルでさらに精度を高めると、本番では西野さんが思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほど、自然な言い回しを連発していたとのこと。
休憩中は、お互いを「なぁちゃん」「杏ちゃん」と親しげに呼び合い、以前共演したドラマ撮影の思い出話をしたり、近況報告をしたりしていた西野さんと石井さん。特に盛り上がっていたのが、二人とも大好きだとい
うチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせていたそうです。
また、国産茶葉「100%」にかけて、YouTubeなどでの大人気コンテンツ「100の質問」を西野七瀬さん、石井杏奈さんが回答した動画も公開されています。二人の女優に対する思いや幼少期、知られざるプライベートな質問にも楽しく答える、仲良しの姉妹感たっぷりのお二人の世界観を楽しめます。
いよいよ明日から#和紅茶姉妹TVCMはじまります。
— アサヒ飲料AsahiSoftDrinks (@asahiinryo_jp)May 10, 2023
ドキドキ。
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〆切は5/12です??#西野七瀬#石井杏奈
出演者インタビュー
――撮影の感想やCMの見どころは?
【西野さん】杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁
がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。
【石井さん】なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。
――初の姉妹役は?
【西野さん】私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。
【石井さん】私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。
――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?
【西野さん】CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。
【石井さん】たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。
――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?
【西野さん】和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきま
す。
【石井さん】浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。
――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?
【西野さん】洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。
【石井さん】メロディー重視で聴いてるってこと?
【西野さん】洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあ
ります。
【石井さん】私は洋菓子ですね。
【西野さん】チョコだ!
【石井さん】そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。
【西野さん】冷凍は二人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【西野さん】今回は杏ちゃんと二人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、二
人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと
気になる作品になっていたらいいなと思います。
【石井さん】なぁちゃんと二人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶は
とてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。