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ミネラルを含む地層を通った天然水を適温に温めた状態で販売! アサヒ飲料が「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を発売~PET340mlで、税込113円
[2022/11/2 19:08]
アサヒ飲料が、「アサヒ おいしい水」ブランドからホット専用商品として「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を2022年11月1日(火)から期間限定で販売しています。PET340mlで、希望小売価格は105円(税込113円)。
「アサヒ おいしい水 天然水」と同じ、ミネラルを含む地層を通った天然水(ナチュラルミネラルウォーター)を使用し、日本人に適した軟水で、飲みやすい味わいとのこと。コンビニエンスストアやスーパーマーケットのホット飲料コーナーでの販売が想定されており、白湯の適温とされる約50~60度に温めた状態で販売されます。
白湯の飲用経験率は年々増加しており、2009年の11.8%から2022年には61.0%と約5倍(2009年 インターワイヤード株式会社、2022年 株式会社クロス・マーケティングの調査結果を参考に同社が推計)になっているとのこと。白湯は主に女性が飲用する印象がありますが、男性の飲用経験率も2022年には54.4%と半数以上を占めていおり、白湯の需要が拡大していることと、「飲みたい時に買えない」などの声が多数寄せられていることから、今回の発売に至ったとしています。
一般的に朝の時間帯に多く飲用されており、女性は「冬場の冷えや寒さ対策」(LINEリサーチ)を中心に「体に良さそう」、男性は「朝からカフェインを取りすぎないように、意識して白湯を飲んでいる」(同社調べ)といった健康を意識して飲用していることがわかったとのことです。