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ローラがカンヌ国際映画祭のレッドカーペットにブシュロンの新作ハイジュエリーとセクシーなドレスを纏って登場! 「歩いたら映画館に入ってノミネートをされた“The zone of Interest”を観賞したよ」

[2023/5/23 18:17]

 2023年5月21日、ブシュロンのジャパンアンバサダーを務めるローラさんが新作ハイジュエリーコレクションを纏って、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場しました。

ジャパンアンバサダーを務める、ローラさん (c)Getty Images

 ローラさんが着用したのは、ビッグサイズのヘアジュエリー。ダイヤモンドが敷き詰められたストライプのユニークピースは、レッドカラーがアクセントのボウモチーフのデザインが特徴で、究極まで軽量化を図り、動きに合わせて揺れるボウのしなやかさを叶えたクリエイティブな作品は、今回初めて披露されました。

 ローラさんは、「ブシュロンのジュエリーアンバサダーとしてフランスのカンヌ国際映画祭でレッドカーペットを歩かせて頂いたよ。歩いたらそのままみんな映画館の中に入ってノミネートをされた映画を観るんだけどね、今回はJonathan Glazerさんの“The zone of Interest”という作品を観賞したよ。とてもシンプルで自然と、夫婦の関係、戦争についてのお話で言葉数がすくなくて、まるでアート美術館でアートをみているような気分だったんだけどね、、終わったあとに、とても考えさせられるような心の奥深くに何かが刺さるような氣持ちになったよ。とても素敵な経験をプレゼントしてくれてありがとうブシュロンさん」とコメントしています。

 ローラさんの他、ブランドアンバサダーを務める、アレクサ・チャンさん、チョウ・ドンユィさん、ミラ・アル・ザハラニさんの計4名が新作ハイジュエリーコレクションを纏い、レッドカーペットやケリングが主催する「ウーマン・イン・モーション」アワードと、それを祝して行われたガラディナーにも参加し、映画界における女性のエンパワーメントに共鳴し、女性たちの活躍を称えました。

アレクサ・チャンさん (c)Getty Images
ミラ・アル・ザハラニさん (c)Getty Images
チョウ・ドンユィさん(c)Getty Images

 ブシュロンが属するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングは、2015年よりカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めており、「ウーマン・イン・モーション」は、映画界で働く俳優やスタッフの他、芸術分野で働くすべての女性に光を当てることを目的として立ち上げられたカンヌ国際映画祭の公式プログラムです。

 ブシュロンは、1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリーとウォッチの分野において、メゾンの地位を確立。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で73以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。

[古川 敦]