軽くて持ち運びしやすい! 無印良品が持ち帰り可能な「空気でできたソファ」を本日30日(土)から16店舗で先行発売のお知らせ～満タンにするとホールド感、少し抜くとリラックス感が楽しめる

　良品計画が展開する無印良品が、エアタンクを組み合わせた構造の軽くて持ち運びしやすいソファ「空気でできたソファ」を2023年12月30日(土)から16店舗で先行発売し、2024年1月11日(木)から全国の無印良品とネットストアで発売します。カラーはグレー、グリーン、イエローがラインナップされ、価格は9,990円(税込)。

　「空気でできたソファ」は、たたんだ状態でダンボールに入っているため、持ち帰りが可能で、エアタンクはカバーに装着されているので、空気を入れるだけで一人がけのソファが簡単にできあがります。同社では「このたび、空気を活用することで、省資源で軽量なソファを作りました」としています。

　座面、腰部、頭部など5つのブロックで構成されたエアタンクに空気を入れる構造で、ソファとして一番大事な要素の座り心地も追求し、座面部にクッション材を入れる工夫がされています。また、空気の量で座り心地を変えられるのも特徴で、空気を満タンにするとホールド感、少し抜くとリラックス感が楽しめるとのこと。

　軽いので、掃除の際に邪魔になりにくく、移動させていろいろな部屋で使うことも可能。背面の裏側には持ち運びしやすいよう、取っ手が付いています。エアタンクを取り出してカバーの洗濯も可能です。また、万が一のエアタンクの破損やカバーの汚れ・破けに対応できるよう、各パーツが別売りされます。

　原産国は中国。梱包サイズは約幅80×奥行46×高さ15cm、たたんだ状態は約幅75×奥行40×厚み10cm、使用時は約幅95×奥行95×高さ72.5cm。重量は4.9kg。

使い方

　エアタンクは部位ごとに分かれ、カバーに装着してあるので、同梱のポンプで空気を入れるだけ。1～2分でひとつのエアタンクが満タンになります。空気の量で座り心地を調整できます。

先行販売店舗(16店舗)

札幌パルコ
銀座
東京有明
板橋南町22
新宿通り
池袋西武
渋谷西武
西友荻窪
グランツリー武蔵小杉
直江津
グランフロント大阪
阪急西宮ガーデンズ
名古屋名鉄百貨店
イーアス春日井
広島アルパーク
MUJIキャナルシティ博多