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「きのこの山イヤホン」限定3,500台が即完売! 応募購入総額は7,748万円~世界74カ国の言語と70の方言アクセント翻訳機能を装備! グローバルでボーダレスな「きのこの山」を目指す

[2024/3/26 14:12]

 明治が、ロングセラーブランド「きのこの山」から、世界144言語対応の同時自動翻訳機能付きの「きのこの山ワイヤレスイヤホン」を応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で2024年3月26日(火)12時から販売しましたが、1時間も経たずに超早期特典・早期特典・通常版のいずれも、「好評につき受付終了」と完売状態になっています。応募購入総額は77,480,000円となっています。

 「きのこの山ワイヤレスイヤホン」は、世界74カ国の言語と70の方言アクセントを、お互いの会話をリアルタイムかつハンズフリーで翻訳する「タッチモード」&「フリートークモード」と、スマートフォンを通じて話した言葉を音声で外国語に変換する「スピーカーモード」を搭載しています。また、通常のワイヤレスイヤホンと同様、音楽や通話でも使用することができます。販売価格は29,800円(税込)。

 「きのこの山」は、立体商標(商品の外観を商標登録する制度)を取得している唯一無二の形であることから、イヤホンの形状やケースのデザインは、実物の「きのこの山」に極限まで近づけられるよう徹底的に追及し、7カ月にもおよぶデザインの開発期間を経て発売に至ったとのこと。また、きのこの山の公式キャラクター、きの山さんは「これで“言葉の山(壁)”を越えられるぜベイベー」と自身も耳に装着しながらコメントしています。

 「きのこの山」は、1975年に発売したロングセラーブランドで、その一口サイズのかわいらしい形と、チョコレートとサクサクとしたクラッカーの絶妙な組み合わせで好評です。同社では「本商品の発売を通じ、当ブランドのおいしさ・楽しさの世界をひろげ、世界のお客さまのブランド認知向上につなげてまいります」としています。

 2023年7月に、同社の公式X(Twitter)で架空の雑貨を創作するクリエイター・ミチルさんとのコラボ企画「#明治のありそうでなかった雑貨」を実施し、そこで投稿した「きのこの山のワイヤレスイヤホン」に対して「欲しい!」「おもしろい!」という声が殺到し、大反響となったとのこと。同社はこの反響に応えるべく、様々な人々が「きのこの山」を通じてコミュニケーションがとれるバイリンガルな「きのこの山のワイヤレスイヤホン」を目指し、約7カ月の開発期間を経て発売します。

 「きのこの山」は、「立体商標」を取得している唯一無二の形であることから、実物の「きのこの山」を忠実に再現。特に、「耳に“きのこの山”が刺さってる...!?」と見間違えてしまうほどのおもしろさ・楽しさを実現させたいという思いから、装着時にも「きのこの山」に見えるフォルムとなるよう細部のデザインにも徹底的にこだわったとのこと。

イヤホン開発のデザイン変遷

 ケースデザインは可愛さにこだわり、置き型式を採用。また、蓋を開けると「きのこの山」のフォルムがしっかり見えるような設計となっています。さらに、各ケースと同封する証明書にシリアルナンバーを記載することで、世界に一つだけのオリジナル仕様となっています。

「きのこの山ワイヤレスイヤホン」主な仕様

【特徴】

・世界144言語対応の同時自動翻訳機能付き
・シリアルナンバー付きで3,500台の数量限定
・実物の「きのこの山」を徹底的に追求したデザイン

重量(充電ケース込):約50g
イヤホン重量:約5g
対応言語:144言語(74言語、70アクセント対応)
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.3
Bluetooth接続範囲:10m
機能:翻訳、通話、音楽、音声アシスト
チップセット:クアルコム 3040
Codec:SBC、AAC、Aptx対応
マイク:ENC(ENCノイズキャンセリン)(CVC8.0 搭載)
スピーカードライバー:10mm
ダイナミックドライバー:32Ω
スピーカー応答周波数:20Hz-20,000Hz
出力音圧レベル:SPL97dB
バッテリー:イヤホンリチウムイオンポリマー1054、45mAh/3.7V
使用時間:イヤホン6時間、充電ケース利用時20時間
充電時間:イヤホン1.5時間、充電ケース2時間
充電ポート:USB Type-C
待機時間:180日間
対応温度:0-45℃
SNR:≧90dB
THD:≦1%
生産国:中国
発売元:株式会社明治
製造元:ウェザリー・ジャパン株式会社

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[古川 敦]