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菊地凛子がトリンプ「天使のブラ」アンバサダーに就任! 誕生30周年「天使のブラ」を身につけるビジュアルが公開

[2024/6/11 16:51]

 女性たちのありのままに寄り添うメッセージ「It’s Personal ~きれいごとより、私ごと。~」を発信するトリンプ・インターナショナル・ジャパンが、代表商品である「天使のブラ」が今年誕生30周年という節目を迎えるにあたって、新たなブランドメッセージ「My Angel 私を支える味方」を発表しました。

 同社は、「My Angel 私を支える味方」を表現するにあたって、凛とした佇まいや迫真の演技で魅了している菊地凛子さんにオファー。菊地凛子さんはブランドアンバサダーに就任し、2024年6月12日(水)から店頭のキービジュアルやウェブサイト、TVCM(一部地域限定)に登場し、30周年のアニバーサリーイヤーを彩ります。

新CM「AW24『天使のブラ 魔法のハリ感』編(15秒)」概要

 仕事終わり、菊地さん演じる仕事帰りの女性が帰宅。日々のストレスややりきれなさなど様々な想いを抱えながら、服を脱ぎ捨て、水をコップに注ぎ一息つきます。

 鏡の前に立つ自分と対峙し、ふと「天使のブラ」を身にまとった自分を見て自信を取り戻し、最後には扇風機の前でくつろぎながらお茶目な一面をのぞかせる女性を菊地さんが演じます。

 「天使のブラ」を身につけた菊地さんがネガティブからポジティブな感情に移り変わり、前向きな気持ちになる様子を表現。気持ちが切り替わったあとの菊地さんの晴れやかな表情に注目です。TVCM放送地域は東京/大阪/北海道/広島/福岡。

【菊地凛子さんのプロフィール】

神奈川県出身。映画『生きたい』(99年)にてスクリーンデビュー。
『バベル』にてアカデミー助演女優賞を含む多数の映画賞にノミネートされる。映画『パシフィック・リム』シリーズ、 『47RONIN』(13)など海外作品に主要キャストとして多数出演。『ナイト・トーキョー・デイ』 (09 スペイン映画/主演) 『ノルウェイの森』(10/松山ケンイチ、水原希子とトリプル主演) 『トレジャーハンター・クミコ』(14 アメリカ映画/主演) 『ラスト・サマー』(14 イタリア映画/ 主演)で主演を務める。近作は、米国ドラマシリーズ「TOKYO VICE」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、ドラマ「PICU」(CX)、ドラマ「100万回言えば良かった」(TBS)、ドラマ「生理のおじさんとその娘」(NHK)、『658km、陽子の旅』では上海国際映画祭最優秀女優賞を受賞。
「侵入者たちの晩餐」(日テレ)、朝ドラ「ブギウギ」(NHK)に茨田りつ子役で出演。日本テレビ「花咲舞が黙ってない」主人公のライバルを演じる。国内外で活動の幅を広げている。

6月12日発売「天使のブラ 魔法のハリ感」新作

 今年誕生30周年の「天使のブラ」シリーズの中でも、うれしい上胸のふっくら感で人気の「天使のブラ 魔法のハリ感」。30周年を記念して、カップの左下には天使の羽のチャームを、背部にはまるで天使の羽のようにレースがあしらわれています。

トリンプ・インターナショナル・ジャパンが「My Angel 私を支える味方」に込めた想い

 「天使のブラ」は、誕生より30年間、いつも女性たちに寄り添ってまいりました。女性たちがランジェリーに求めるものはその時代その時代で変わってきました。天使のブラは、いつの時代も女性たちの声に耳を傾け、デザイン面・機能面の両方においてその声にお応えし、常に進化し続けてきました。

 この30年の間に社会も環境も、私たちの価値観も大きく変化を遂げました。天使のブラも世の中の流れに沿うように、進化し続けてきました。30年間、唯一変わらなかったのはランジェリーを通じてすべての女性を支え、気持ちを上向きにしたい、という想いです。30周年を迎えた今年、 新たなブランドメッセージとして「My Angel 私を支える味方」を発表します。

 「天使のブラ」は、あらゆる女性の生き方を肯定し「毎日を最も近い場所から支えるブランド」であり続けることを改めてこのメッセージに込めました。

[古川 敦]