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【2025年冬ドラマ】第1話は中山美穂さん&吉田栄作さんが登場! 松岡昌宏さん主演「家政夫のミタゾノ 第7シーズン」が本日14日(火)スタート~新人家政婦は初のオーディションで選出された久間田琳加さん

[2025/1/14 15:38]

  2025年冬ドラマとして、2025年1月14日(火)21時からは「家政夫のミタゾノ 第7シーズン」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【火曜】 2025年1月14日
21:00~ 「家政夫のミタゾノ 第7シーズン」/テレビ朝日/TVer
脚本:八津弘幸、山岡潤平、後藤賢人、ほか/出演:松岡昌宏、伊野尾慧、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子

1月14日21時にスタートする「家政夫のミタゾノ 第7シーズン」公式サイトより

 松岡昌宏さん主演「家政夫のミタゾノ」が初めて1月クールに降臨。さらに、初のオーディションで選出された新人家政婦・大門桜役は久間田琳加さん。

 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」。2016年の放送スタート以来、テレビ朝日の【家政夫(婦)ドラマ】の系譜に新たなページを刻み込み続けています。またも、あの《最恐》家政夫が、この日本に溜まった汚れを一掃しに戻ってきます!

 金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。まさかの舞台化も実現。2025年新春、新たなシーズンを迎える「家政夫のミタゾノ」は、史上初の試みとして「新人家政婦役の募集オーディション」を開催。「芸能事務所に所属している18~30歳までの女性」「24年秋以降に都内近郊在住で収録に参加できる方」「演技経験あり」という条件のもと集った候補者の中から、厳しい審査を勝ち抜き、新人家政婦役に決定したのは久間田琳加さん。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか、多くのドラマ・映画にも出演。「私たちが恋する理由」でも、ヒロインとしてその魅力を存分に放っています。

 自身が「コメディー作品に挑戦したい」と思って臨んだという今回のオーディション。最終審査だと聞かされてやってきた場で、サプライズで合格を告げられると、涙を浮かべながら大喜び!「夢にまで出てくるくらい、絶対受かりたいと思いながら毎日を過ごしていたので、信じられないです」と興奮気味に喜びを語っています。

 父親が「家政夫のミタゾノ」の大ファンだそうで、「いつもミタゾノさんのモノマネをしているんです(笑)」と久間田さん。久間田さんが演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜(だいもん・さくら)。父は刑事、母は科捜研という捜査一家に育ち、推理や謎解きを子供の時から染み付いて、些細な異変にも妄想や想像を膨らめて事件化してしまうという一面が。“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を体現します。

 もちろん第7シーズンも、伊野尾慧さん演じる若き家政夫・村田光や、余貴美子さん演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子、平田敦子さん演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみさん演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちも続投します。

 毎回、その内容には世相も大いに反映される「家政夫のミタゾノ」。世間を賑わすあんな話題やこんな話題がどんな風にドラマの題材にされ、ミタゾノさんの手によってどんな制裁を受けるのか、その痛快な内容にも期待されます。第1話には中山美穂さん&吉田栄作さんが登場します。

[古川 敦]