【2025年冬ドラマ】山里亮太と鈴木愛理、豪華ゲストが視聴者目線で随時ツッコミを入れる新しいドラマ視聴体験! 「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」が本日24日(金)スタート
2025年冬ドラマとして、2025年1月24日(金)23時15分からは「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【金曜】 2025年1月24日
23：15～ 「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」／テレビ朝日／TVer
出演：藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあ
2020年からレギュラー放送され、あざとい男女の《リアルな恋愛事情》や《人間関係の処世術》を全方位から深掘りし続けてきた番組「あざとくて何が悪いの？」。一方、2000年から金曜日の深夜に放送されているテレビ朝日が誇る深夜ドラマ枠で、これまで「TRICK」シリーズや「特命係長 只野仁」シリーズ、「おっさんずラブ」シリーズなどの名作を世に放ってきた「金曜ナイトドラマ」。
このふたつが、まさかの融合。驚くべきは山里亮太さん(南海キャンディーズ)、鈴木愛理さんという「あざとくて何が悪いの？」のMC陣、豪華ゲストがスタジオでこの《あざと恋愛ドラマ》を白熱鑑賞、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくという、金曜ナイトドラマとして、まったく新しいドラマ視聴体験が繰り広げられます。
山里さんは「伝説のドラマ枠で放送するということで、『ついに俺も(役者としてドラマに)出る側か』と思ったんですけど、そういうオファーではありませんでした(笑)」、鈴木さんは「《あざとい》を日常的に使っている女の子の素晴らしさを届けられるんじゃないかと思っています！」とMCのふたりもやる気満々。
番組視聴者から寄せられた数多くの実体験エピソード、繁華街に潜入して、番組スタッフが地道に続けた独自取材など、過去5年間の蓄積が生むリアリティーと共感性は他の恋愛ドラマでは表現しきれない、もはやドキュメンタリーとのこと。
元カノに未練しかない広告系デザイン会社勤務の《プライドエベレスト男》である坂下拓未役には単独でのドラマ初主演となる藤原丈一郎さん(なにわ男子)。元カノのあざといところに惹かれて付き合ったにも関わらず、徐々にヘンな疑いを持ち始めイライラ…。勢いで別れたものの、未だにトンデモなく後悔していて――!?
そして拓未のあざとい元カノ・園田芽生を演じるのは加藤史帆さん。現在は日向坂46のメンバーとして活動する彼女ですが、12月25日(水)には東京ドームにて卒業セレモニーを実施予定。元々はあざとくない、平凡な量産型女子だった芽生ですが、「自分も変わりたい！」と《あざとい》を勉強し始めて…。やがて、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことに――。
さらに、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じるのは谷まりあさん。10月31日放送の「あざとくて何が悪いの？」に出演し《新あざとモンスター誕生！》とSNSでも大いに盛り上がった彼女。仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、元カノと比較されて…といった役どころです。
30代の有名企業に勤めるエリートサラリーマン・拓未には芽生という大切な彼女がいましたが、芽生の《あざとさ》に惹かれていたものの、自分以外の男性にもあざとく振る舞っているのでは？と疑心暗鬼に…。やがて、その不安のせいで少しずつふたりの関係は崩れ、拓未から別れを切り出してしまいますが、別れ際に芽生から言われた《最後の言葉》が頭から離れず…？
その後、拓未は芽生とは正反対のタイプの年上女性・朝比と出会い、少しずつ距離が縮まっていきますが、ある日突然、別れてから初めて芽生から連絡が――!?
「別れる時に芽生は何を思っていたんだろう？」、「自分にとって一番大切な人は誰なんだろう？」…。あざとさに恋に落ち、あざとさに振り回され続けたひとりの男の物語――。