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【今月の素組み】ボディと脚のデカさが素晴らしい「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」を組む! ランナーは脅威の12枚! 両脚のスラスターと背中の脚部兼バックパックを後方に向けて飛翔する高機動形態を魅せつけるも良し! あわせてヒート・サーベル、ジャイアント・バズ、電磁ハーケンと武装も多くプレイバリューの高さも上々!

[2025/11/30 12:54]

 2025年11月の「素組みプラモレポ」では、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇中のクランバトルでガイアとオルテガとのコンビネーションが冴えていた情景が印象に残る「リック・ドム ガイア機/オルテガ機」をプラモデル化した「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」を素組みします。

「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」は、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」に登場する「リック・ドム ガイア機/オルテガ機」をガンプラ化した一品

 2025年9月20日発売の「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」は、税込3,630円の1/144スケールのプラモデル。名称やビジュアルから察せられるように、「機動戦士ガンダム」の「リック・ドム」を「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」世界線で再構築した機体となります。

 早速、箱を開けてみると中にはランナー12枚、マーキングシール、リード線、説明書が入っています。

ランナー数は脅威の12枚!

 まずは頭部を作成し、続いて胴体、腕部、腰部、脚部+α、武装の順に組んでいきます。

頭部はAランナー5、9、C1ランナー9、10、C2ランナー22、25、F1ランナー9を使用
胴体はAランナー18、Bランナー4、5、12、13、14、21、22、23、24、C1ランナー11、12、C2ランナー11、12、19、20、21、24、27、28、29、30、31、D1ランナー8、E1ランナー1、2、マーキングシール1を使用
左腕はAランナー3、4、10、11、12、13、Bランナー3、7、9、16、C1ランナー13、14、17、D1ランナー9、10、11、12、F1ランナー10を使用。右腕はAランナー3、4、10、11、12、13、Bランナー3、7、8、10、15、17、C2ランナー13、14、17、D2ランナー9、10、11、12、F2ランナー10を使用
腰部はAランナー7(2個)、14(2個)、15(2個)、16、17、19(2個)、20(2個)、21、22、Bランナー1、2、19、20、C1ランナー1、2、3、4、5、C2ランナー23、26、D1ランナー7、E1ランナー10(2個)、11、E2ランナー10(2個)、11、F1ランナー5、6、7、8を使用
左脚はAランナー1、2、6、Bランナー6、11、C1ランナー6、7、8、C2ランナー16、15、18、D1ランナー2、3、5、6、E1ランナー3、4、5、6、7、8、9、F1ランナー1、2、3、4。右脚はAランナー1、2、6、Bランナー6、11、C1ランナー15、16、18、C2ランナー6、7、8、D1ランナー1、4、D2ランナー5、6、E2ランナー3、4、5、6、7、8、9、F2ランナー1、2、3、4。脚部兼バックパックはAランナー1、2、Bランナー6、11、C1ランナー6、7、8、D1ランナー5、6、E1ランナー3、4、5、6、7、8、9、F1ランナー1、2、3、4
ジャイアント・バズはGランナー1、2、3、4、5、6、7を使用。ヒート・サーベルはE1ランナー13、E2ランナー13、SB-18ランナー1(2個)使用。電磁ハーケンはBランナー18、E1ランナー12、E2ランナー12、リード線(半分にカット)を使用

 その後は脚部から腰部、胴体、脚部兼バックパック、腕部、頭部を組み合わせて作業開始から2時間半ほどで「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」が完成。

パーツはどれも大きめなのでパーツ紛失しにくい点が吉!

 非武装状態の正面シルエットは歴代の「ドム」っぽいマッシブさがありつつも、背部に脚部兼バックパックを装着したことで正面よりも横および背後から見た際の迫力がマシマシに!

背部の脚部兼バックパックの重みの影響もあってか、安定して立たせるには工夫が必要です

 「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」の腕、肩、脚などなどの可動範囲は、腕はジャイアント・バズの重さに負けないように一重関節を採用しているので正直イマイチですが、肩を前後に引き出せる機構や、脚部は正座、開脚がサクッと行えるなど、腕部以外の動きはメチャ滑らかです。

特に脚部はスムーズに動きます!

 頭部のモノアイはボールジョイント接続のため、視線を正面、上、左右などに変更可能!

モノアイは可動式なので表情づけも楽々!

 背部の脚部兼バックパックは可動型バックパックとして運用出来るほか、完全に下ろして3本脚のMS風にセッティングもOK!

アクションベースを用いずにディスプレイするなら、背部の脚部兼バックパックを下ろすことがマスト!

 非武装状態の「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」のフォルムを確認したあとは、各武装を持たせてみることに。

 最初に近接武装のヒート・サーベルを装備させてみると、1本持ち、2本持ちともに写真映えする上に、別売りの「アクションベース8 [クリアカラー]」(税込770円)を活用して腰部ブースター、脚部と脚部兼バックパックを背後に向けることで高速格闘シーンの演出が可能なほか、脚部兼バックパックを文字通り脚として使用することで、上から攻められた際の迎撃体制をアクションベース無しで取ることが出来ます。

ヒート・サーベルは柄の太さが絶妙で、簡単に手の穴に差し込めます!
上空から斬りかかられた際にヒート・サーベルで防ぐシチュエーションも脚部兼バックパックのおかげでカッコ良く決まります!

 超弩級サイズのジャイアント・バズは、腕部の可動を犠牲にしてでも強度を高めたことで片手持ちは当然として、平手を使って銃身に手を添えながらジャイアント・バズを構える場面、両手持ちでの射撃姿勢、ジャイアント・バズ持ち手の反対側の腕にヒート・サーベルを取り付けた際にもバッチリポーズが決まることに思わずニッコリ!

腕が堅牢なこともあってか、ジャイアント・バズによって腕が垂れてしまう心配なし!

 近中距離で敵機を牽制する際に重宝しそうな電磁ハーケンは、左手の甲パーツをBランナー18に置き換えた上で、半分に切り出したリード線とE1ランナー12、E2ランナー12をセットすることで再現が可能で、余った腕にヒート・サーベルないしはジャイアント・バズを付けても様になります。

内蔵兵器の電磁ハーケンを繰り出す時に右手にヒート・サーベルはもちろんのこと、ジャイアント・バズを同時に担がせても違和感なし!

 最後は説明書を参照し、「HG 1/144 リック・ドム ガイア機(GQ)」仕様と「HG 1/144 リック・ドム オルテガ機(GQ)」仕様の違いを見比べつつ、飾る喜びに打ち震える作りの良さに感動する制作体験となりました。

「HG 1/144 リック・ドム ガイア機(GQ)」仕様は右肩のジョイント部分にヒート・サーベルを固定し、「HG 1/144 リック・ドム オルテガ機(GQ)」仕様はヒート・サーベルを外すことで容易にトランスフォーム!

 そんな「HG 1/144 リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」が気になる方は、最寄りのガンプラ販売店や各種ネット通販で購入してみては?

[池延大栄(大帝オレ)]