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夜神月が東大生→英語が読めないドルオタ、ミサミサは地下アイドル~原作と違いすぎるデスノートに「別ノート」の声

[2015/7/6 00:38]

 夜神月が天才大学生から平凡な大学生にという設定変更はすでに報じられていた(参考)ドラマ版「デスノート」。

 そうでなくてもマンガの実写化では原作ファンにとって違和感が大きいものですが、第1話が7月5日(日)に放送されると、原作と違いすぎる設定にネットは騒然。

 夜神月はクールで美形の天才東大生から、デスノートを拾っても英語の説明が辞書を引かないと読めない大学生に。しかも、地下アイドルのライブにひんぱんに足を運ぶアイドルオタク。

 ミサはテレビで人気のアイドルから地下アイドルに。Lも甘いお菓子のかわりにゼリー飲料を口にし、尊大なタイプに。主要キャラクターは原作と大きく違う人物像になっています。

 原作は、夜神月とLという天才同士の頭脳対決が見どころのひとつになっていることもあり、原作ファンからは「別ノート」という声も。

 また、ドラマ版「デスノート」の脚本を担当したいずみ吉紘さんは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写化ドラマの脚本を担当することも発表されていることから、「あの花は大丈夫か」といったつぶやきまで見られます。

[ネタとぴ編集部]