「ビックリマンシール」を手掛けたグリーンハウス監修! 「ラーメンラリー in ラー博」でシールがもらえる～スタンプ8個でキラシールも

　新横浜ラーメン博物館がラーメンラリーとのコラボレーション企画「ラーメンラリー in ラー博」を、2017年1月10日(火)からを実施します。企画内容はシンプルにラーメンを食べてオリジナルのシールを集めるというもの。

　各ラーメン店でラーメンラリーシール付きのミニラーメン(各650円)を購入するともれなく各店のノーマルシールがもらえます。同時にスタンプを8個集めると、好きなキラシール1枚と交換できます。なお、ノーマルシール、キラシールとも枚数限定で、予定枚数に達すると終了となります。

　最大の特徴は全店舗のイラストを、1980年代から1990年代初頭に爆発的人気を博した「ビックリマンシール」のデザインを手がけたグリーンハウスが監修したこと。構想から約1年半かけて実現したコラボレーション企画となっています。

　「ラーメンラリー」は、2014年11月にネギオコーポレーションがスタートしたスタンプラリーのように集めるコレクターシールのことで、現在首都圏を中心に100店舗ほどのラーメン店が参加しています。なお、通常のラーメンラリーのイラストはネギオコーポレーションが手掛けています。

　ラーメンブーム最大のピークはご当地ラーメンブームが起きた90年代後半から2000年代前半で、現在の30代後半～50代がブームの中心。この世代の幼少期に「おまけシール」もブームになっており、「ラーメンブーム」と「おまけシールブーム」の消費の中心はどちらも同じ世代ということで、「『ラーメン』×『おまけシール』は最強のタッグと言える」としています。