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キャプ翼が奇跡の舞台化! 必殺技をダンスやマーシャルアーツ、デジタル技術で再現する超体感ステージ「キャプテン翼」が今夏公演

[2017/2/28 18:45]

 連載開始から30年以上が経つ今もなおファンも多く、国内外のプロサッカー選手に影響を与えた高橋陽一氏による漫画「キャプテン翼」が舞台化されることが明らかになりました。超体感ステージ「キャプテン翼」として、2017年8月18日(金)から9月3日(日)まで、Zeppブルーシアター六本木で23回公演予定です。

 おなじみの神技は、ダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタルと身体能力を掛け合わせ、ダイナミックに再現するとのこと。さらに、演劇では初の導入となる最新のデジタル技術を導入し、五感で楽しめる舞台になるとしています。なお、詳細は後日発表するとのことです。

 総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍している、EBIKEN(蛯名健一)さんが担当。脚本・演出アドバイザーとして同じく世界的ダンスパフォーマンスグループ「enra」のメンバー、加世田剛さんが参加します。振付は松永一哉さん。

[古川 敦]