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ヒップにバーチカルギロチン! 毎日をウルトラな日々に変える「ウルトラマンエース」デザインのパンツが本日12日(火)発売~TOOT × A MAN of ULTRAのnanoボクサー

[2017/12/12 11:01]

 円谷プロダクションとフィールズが共同で展開するコンセプチュアル・ライセンスブランド「A MAN of ULTRA」(ア・マン・オブ・ウルトラ)とTOOTとのコラボレーション第7弾として、「ウルトラマンエース」をモチーフにしたボクサーパンツを、「A MAN of ULTRA公式オンラインストア」で2017年12月12日(火)に発売しました。カラーはホワイト/レッド、サイズはS/M/L/XLをラインナップし、価格は各4,300円(税抜)。

 A MAN of ULTRA初となる「ウルトラマンエース」デザインに採用されたのはTOOTが制作した「nanoボクサー」。「ウルトラマンエース」をモチーフに、シンプルながらも遊び心と大人らしさを兼ね備えたTOOTらしいデザインに仕上げたとのこと。

 生地には肌触りがなめらかなナイロン生地を使用。ヒップ部分には、三日月型のエネルギーを放ち敵を真っ二つにするエースの必殺技「バーチカルギロチン」を彷彿とさせる切替えをダイナミックに施されています。また、北斗と南の二人で変身していたエースにあやかり、カラーはホワイトとレッドの2色展開となっています。

 「ウルトラマンエース」は、昭和47(1972)年4月7日~昭和48(1973)年3月30日まで放送された「ウルトラマンA」に登場するウルトラヒーロー。生物兵器「超獣」を操り、地球侵略を企む異次元人ヤプールの陰謀を阻止するため、M78星雲・光の国(ウルトラの星)から派遣された宇宙警備隊隊員。

 「A MAN of ULTRA」とは、円谷プロと親会社であるフィールズが共同事業として展開する新しいコンセプチュアル・ライセンスブランドで、2015年4月21日から事業をスタートし、既に80社以上が参加しています。円谷プロは、「いつの時代も世の中に必要とされるヒーローを送り出したい」という願いのもと、約50年にわたり数々のウルトラマンシリーズをプロデュース。そして今、日々の生活の中からもヒーローを生み出したいという思いから、「A MAN of ULTRA」=「日常の世界にウルトラな男を創り出す」という新しいコンセプトを導き出したとしています。

 TOOTは、日本発のメンズラグジュアリー・アンダーウェアブランドで、「高い耐久性」と「はき心地」のこだわりを、宮崎県にある自社工場の熟練した日本人職人による繊細な縫製技術で実現しています。身につけた人を虜にするという究極のはき心地は、立体裁断がつくる特徴的なフロントカップの形だけでなく、色々な動きに対応するキックバックの良いストレッチ素材とドレーピングによるパターン設計の賜物とのこと。カップ下に糸がほつれないようにパンツでは滅多に使わない仕様の“カン止め”を施したり、洗濯や乾燥を重ねても脚口が伸びないように伸び止めテープを一緒に縫ったりなどのこだわりが随所にあります。

[古川 敦]