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セブン‐イレブンのユニフォームが一新! 国内店舗数2万店を記念して5回目のリニューアル~佐藤可士和氏が監修し、ブランド価値の向上を目指す

[2018/3/1 20:49]

 セブン‐イレブン・ジャパンが日本国内2万店突破を記念して、2018年10月より、全国のセブン‐イレブン店舗(2018年2月末現在20,260店)で勤務する約40万人の従業員が着用するユニフォームのデザインを一新すると発表しました。

 セブン‐イレブンの創業以来、ユニフォームのリニューアルは5回目。ブランドイメージを統一するため、コーポレートカラーの3色を使用した、新ユニフォームへの切り替えを機に、より一層のブランド価値の向上を目指すとしています。

【コーポレートカラー】
「朝焼け」のオレンジ:挑戦を表し、つねに上昇・挑戦を続けようとする「朝日」をイメージした色
「夕焼け」のレッド:強い情熱・決意のシンボルである「炎」を表現した色
「オアシス」のグリーン:オアシスの水辺に生きる生命のシンボルである「緑」を表現した色

 佐藤可士和氏が監修し、季節に合わせ半袖と長袖の2種を用意。耐久性や着回しの良さ、速乾性を重視した素材を採用したとしています。

[古川 敦]