「耳かき用たわし」の初回出荷分が1週間で完売! 老舗たわし屋コーゾー監修で現代人の「耳疲れ」をかき出す~眠くなるようにポカポカに
アメイズプラスが2018年月8月10日に発売した「耳かき用たわし」は、1,850円(税抜)と高価ながら、仕事のストレスを抱える40代の男性を中心に注文が殺到し、すぐに完売。現在は、第2期生産分予約受付中で、発送は9月上旬になります。
年間88万人が利用する睡眠専門サイト「Nelture(ネルチャー)」を運営するアメイズプラスは、創業70年の老舗たわし屋コーゾーに監修を依頼し、「耳かき用たわし」を企画。携帯電話の長時間使用やイヤホンの装着によって生じる、現代人の「耳疲れ」をかき出す道具の1つとして話題となり、大きな反響を呼んでいます。
不思議な快感に多くのオトナが魅了されてきた耳かきならではの気持ちよさと、近年、再び話題になっている「たわし」の親和性により誕生した、世界初となる耳かき用のたわしで、8月10日の発売開始後1週間で初回生産分2,000個が完売。早くも1カ月待ちとなるなど、2017年に発売された「睡眠用たわし」に続く、たわしブームの到来を確信させる反響としています。
たわしは、従来より洗い物に使用されており、食器を傷つけず、やさしく汚れだけをかき落とす機能性を兼ね備えていますが、「耳かき用たわし」は360度放射形状により、従来の耳かきと比較して耳垢を簡単にかき出すだけでなく、「耳疲れ」もかき出す気持ち良さが向上したとのこと。
耳かき用のたわしを作るということは、世界最小のたわしを作るということになるため、複数の製造メーカーに不可能と断られ続けたそうです。幾度となく素材や製造方法を研究し、1年の開発期間を経て、さじ(スプーン)型、スクリュー型、スパイラル型、ループ型に加え、第5種目となる人類史上初の「たわし型」が誕生したとのこと。
日本人の約8割を占める言われる乾燥タイプの耳垢専用に、独自のたわし素材を選定。耳かきとしての機能性を追求。長めと短めのたわし素材を交互に組み合わせることで、自律神経の多くが集まっている耳の中を適度にいじめ、副交感神経優位となり、眠くなるようにポカポカとした感覚になるとしています。サイズは縦92×横7×幅7mm。
同社では、「現代のたわし離れを様々なアイデアで食い止めることで、伝統的な職人技術を守りたいと考えており、日本が誇るたわしの新たな魅力を伝えるため、『NO TAWASHI , NO LIFE』を理念に、同社の睡眠用たわし及び耳かき用たわしは日本国内の高級百貨店、バラエティーショップのみにとどまらず、世界各国からのオファーを受けて、現在は過去最大の生産体制として製造ラインを強化している」としています。