ゲーム・ホビー

インテリジェントキーでエンジン音やライト点灯! 全長59cmの1/8で組み立てる「週刊 NISSAN GT-R NISMO」が本日28日(火)創刊~創刊号は490円。完成までに2年弱と180,990円

[2018/8/28 16:33]

 デアゴスティーニ・ジャパンが、毎号付属のパーツを組み立てると「NISSAN GT-R NISMO」が完成するマガジンシリーズ、週刊「NISSAN GT-R NISMO」を2018年8月28日(火)に創刊します。A4変形で12ページ(表周り含む)で、創刊号特別価格は490円(税込)、第2号以降通常価格は1,790円(税込)、31号・32号・63号は2,490円(税込)、64号は2,980円(税込)。全100号完結で、完結までに約1年11カ月と180,990円(税込)がかかる計算になります。

週刊 NISSAN GT-R NISMO プロモーション動画

 週刊「NISSAN GT-R NISMO」は、1/8スケールの「NISSAN GT-R NISMO」組み立てシリーズで、可動部が多く、ライトやエンジン音も再現できる本格志向のモデルとなっています。また、本誌では「NISSAN GT-R NISMO」の開発ストーリーや、NISMOのレーシングスピリットにも迫っています。

 1969年に、日産がレースに勝つために開発したスポーツカー「スカイラインGT-R」は、ハイメカニズムなエンジンを搭載することで、参戦するレースで連戦連勝を果たし、世界にその名を轟かせました。2014年、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)のレーシングテクノロジーを注入して作られたのが、「NISSAN GT-R NISMO」です。

週刊 NISSAN GT-R NISMO Start up

 週刊「NISSAN GT-R NISMO」で組み立てるのは、全長約59×全幅約24×全高約17cm、大迫力のビッグスケール。主な素材はダイキャスト合金(ボディ、エンジン、フレーム、ホイールなど)、ABS樹脂、PSGP樹脂など。実車さながらに再現されたライトやエンジン、クラクション音は、インテリジェントキーで操作できます。

 毎号付いてくるパーツの組み立ては、CGや写真を使用した作成フローを交えて解説され、間違えやすい注意点やポイントは、別途説明がついています。また、ホームページに組み立てサポート動画がアップされているので、組み立てが苦手でも安心して作業できるとのこと。

 マガジンでは、「NISSAN GT-R NISMO」をより詳しく、より楽しめる構成となっており、関係者のインタビューや各部のメカニズム、歴史など「NISSAN GT-R NISMO」の開発中枢に迫る「MISSION OF GT-R NISMO」。NISMOが長年レースと関わりながら紡いできた輝かしい歴史を解説した「NISMO WINNING STORY」。日産の歴代スポーツカーと各年代を代表する名車を振り返る「NISSAN Sports DNA Collection」。モータースポーツファン垂涎の貴重な情報が盛り沢山としています。

 また、創刊号~第40号を購入すると全員にオリジナルアイテム2点セットがプレゼントされます。さらに、本誌を綴じこむ専用バインダーを創刊号と同時発売され、2019年2月末までの創刊記念特別価格は699円(税込)(通常価:税込1,328円)となっています。

スペックスタンド
キーホルダー
専用バインダー
[古川 敦]