エンタメ

あの人気企画が復活! 石橋貴明主宰「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」が本日24日(土)放送～「芸をちゃんと発揮できる場所を残しておかなければいけない」と石橋主宰

[2018/11/24 14:40]

　2018年3月、惜しまれながらも30年の歴史に幕を閉じた名物バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の人気コーナーとして、13年もの長きにわたってモノマネブームを引っ張ってきた「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、スペシャル番組「土曜プレミアム ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」として、2018年11月24日(土)21時～23時10分まで放送されます。


　2004年にスタートしたこの企画は、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在で、プロ、アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出。また番組独自の、ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下するというシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらしました。

　今回、「視聴者の熱い要望に応えるべく」(同局)、出演者の一人であった石橋貴明さん主宰で、フレッシュな顔ぶれも新たに加わり、まったく新しい番組として2時間超のスペシャルが実現。延べ3カ月に及ぶ厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきたのは、おなじみのベテランモノマネ芸人から新人まで総勢約50組。常連出演者が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、新人が全く予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続だったそうです。

　出演者は石橋貴明さん、バナナマン、今田美桜さん、細かすぎて伝わらない芸人の皆さん。同番組では、公式Twitter(@komaka_fujitv)も公開して、ネットでも盛り上げています。





石橋貴明さんのコメント


　まだ皆さんが見たことのない芸人さんが、たくさん面白いことを見せてくれるので、その人たちの芸をちゃんと発揮できる場所を残しておかなければいけないなと思ってこの番組をやっています。今回もフレッシュな芸人さんが本当に見事な“細かすぎ”るモノマネ芸を見せてくれますので、どうぞご期待下さい

[古川 敦]