昨年完売御礼の丸ごと1冊ネコ特集「週刊朝日」が今年も! 岩合氏撮影カレンダーが付録で本日18日(火)発売~400円。柴咲コウさんらが猫愛を語り、連載、人生相談までネコづくし
朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2018年12月28日号(12月18日発売)は、2017年よりパワーアップしたネコ特集号、第2弾です。価格は400円(税込)。
創刊95年超の歴史の中で、初めて表紙にネコを起用した2017年12月。発売初日から飛ぶように売れ、各地の書店で完売御礼となったそうです。今回、読者の熱いリクエストに応えて、「愛猫に食べさせたい自家製ごはん」「模様でわかるネコの性格診断」といった特集記事も盛りだくさんで、さらに充実した誌面を作ったとしています。
表紙を撮影したのはもちろん、岩合光昭さん。ネコ撮影の第一人者で、NHK BSプレミアムの冠番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも人気の動物写真家です。モデルは岩合さん初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」(2019年2月公開)に出演するオスネコのベーコン。岩合さんは本誌の人気連載「マリコのゲストコレクション」で林真理子さんと対談し、ベーコンの撮影秘話のほか、世界各地の野良ネコたちとの出会いなど、愛情あふれるエピソードを明かしています。
綴じ込み付録は、岩合さん撮影の2019年版カレンダー「子ネコの冒険」。岩合さんのお宅のきょうだいネコも本邦初公開。2匹が岩合家に引き取られたきっかけとは…?
さらに、「ねことじいちゃん」の原作者で、人気漫画家のねこまきさん(ミューズワーク)による新作描き下ろしカラー漫画「しっぽのお医者さん」もグラビアページに登場。猫院長が見る動物病院の日常の物語にほっこりします。グラビアでは、柴咲コウさん、大地真央さん、つるの剛士さんが猫愛を語っているほか、特集「噂の東京看板猫」、定番連載の「山藤章二のブラック・アングル」「山藤章二の似顔絵塾」「人生の晩餐」「文豪の湯宿」にまでネコ、ネコ、ネコづくし。
加えて、同誌が誇る豪華連載執筆陣の内館牧子さん、池谷裕二さん、室井佑月さん、東海林さだおさん、嵐山光三郎さん、春風亭一之輔さん、帯津良一さん、東尾修さん、丸山茂樹さん、津田大介さん、カトリーヌあやこさん、山田美保子さん、山田清機さんの各氏らが自身のコラムで「ネコ」に触れています。人気連載漫画「ヘルプマン!!」「パパはなんだかわからない」「ペコロスの母の玉手箱」にもネコが登場します。
定番のクイズも人生相談も書評欄もぜ~んぶネコ。一冊まるまるネコにジャックされた週刊朝日は、ネコが出ているページにはかわいい肉球スタンプが押してあり、「文章やイラストのどこにネコちゃんが潜んでいるのか、探してみてください」(同編集部)とのこと。
「週刊朝日」2018年12月28日号は#ネコ特集号!
— 週刊朝日 (@wasahisns)2018年12月14日
表紙は、#岩合光昭さんが撮影した「#ねことじいちゃん」でタマを演じた#ベーコン。岩合さんと#林真理子さんの対談、出演者の#柴咲コウさんが語る猫愛、原作者の#ねこまきさんの描き下ろし漫画など、関連記事が盛りだくさん! お見逃しなく!!pic.twitter.com/wwpRnq0xB5