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SEGAとコラボしたメダルゲームが付録で980円! 「幼稚園 2月号」は「バベルのメダルタワー」とコラボした電動「メダルおとしゲーム」が付録

[2019/1/4 10:19]

 2018年12月27日に発売された、小学館の園児の知育雑誌「幼稚園 2月号」の付録は、企業業コラボ付録第5弾となる「SEGA」の「バベルのメダルタワー」とのコラボによる、電動ユニット付き(単4電池1本は別売り)「メダルおとしゲーム」です。価格も980円(税込)とお手頃です。

【公式】幼稚園 2019年2月号のふろくは「メダルおとしゲーム」

 この「メダルおとし」は、箱の外側からメダルを投入することで、箱のなかの「メダルタワー」を倒してたくさんのメダルをゲットするゲーム。箱のなかでは、電動モーター内蔵の土台が前後にスライド。投入されたメダルを箱の前方に押し出してメダルタワーを倒す、という仕組みです。

MedalOtoshiGame

 メダルタワーが「ガシャーン!」と倒れる瞬間まで、メダルを入れつづけよう! 崩壊したタワーのメダルがジャラジャラと落ちてくる気持ちよさが味わえます。メダルは全部で50枚ついてきます。さらにメダルタワーを建てるための「メダル建て」もあります。

 これまでの企業コラボ付録と同じように「メダルおとし」でも、デザインには徹底的にこだわり、「SEGA」や「バベルのメダルタワー」のロゴはもちろん、装飾のデザインからレバーの位置まで、本物そっくりで、ゲームセンターの臨場感をたっぷり堪能できるとのこと。

 付録に合わせて、本誌でも「ゲームセンターのひみつ」を大特集。「SEGA」の「バベルのメダルタワー」や「UFOキャッチャー」の知られざる真実や、約1000枚ものメダルで作られる、本物のメダルタワーの写真が紹介されています。


[古川 敦]