AERAが“ネコ化”した「NyAERA(ニャエラ)」第4弾! 長生きするニャ「ネコの病気と老い」が発売～ネコと一緒に入れるお墓287カ所の一覧も掲載

　朝日新聞出版発行のニュース週刊誌「AERA」が、丸ごと一冊ネコを特集した増刊「NyAERA(ニャエラ)」の第4弾「ネコの病気と老い」を2019年3月29日に発売しました。A4変判84ページで、価格は780円(税込)。

　今回の増刊のコンセプトは、「ずーっと一緒。亡くなってからも一緒」。ネコの二大疾病といわれる腎臓病やがんの早期発見や最新治療のほか、シニアネコのための衣食住の見直しやいざという時のための保険や防災グッズ、一緒に入れるお墓287カ所の一覧まで、ネコの健康と医療に特化。「ネコのために何かしてあげたい、ネコとずーっと一緒にいたいという人に必読の1冊」としています。

　「腎臓病」と「がん」の早期発見から最新治療まで徹底的に取材しているほか、健康寿命を延ばすと言われる「歯みがき」では、その方法だけではなく、歯みがきに慣れるまでのステップも紹介されています。いざというときのための「防災対策」に「ペット保険」、一人暮らしでも最後まで面倒を見られるシステムや、年齢を重ねたシニアネコのための衣食住のケアまでも網羅されています。

　また、「ペットと一緒のお墓に入りたい」という声に応える、ネコと一緒に入れる全国のお墓287カ所のリストも収録されています。巻頭グラビアには、ネコエイズウイルスに感染した「りんご猫」と呼ばれるネコたちが登場。巻末グラビアは、人気ネコ写真家・沖昌之さんの癒やしカットで構成されています。