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これは全部そろえたくなる! ミニサイズの「キャンパスノート」と「ジャポニカ学習帳」が本日26日(金)発売～新時代に向けて過去を振り返る懐かしの「あのころノート」

[2019/4/26 12:15]

　コクヨが、ショウワノートと共同で、誰しも一度は使ったことがあるであろう懐かしいデザインの「キャンパスノート(発売元：コクヨ)」と「ジャポニカ学習帳(発売元：ショウワノート)」のミニノートを、2019年4月26日(金)から数量限定で発売します。メーカー希望小売価格は各150円(税込162円)。販売目標は1,500万円。

「あのころノート」キャンパスノート(上)、ジャポニカ学習帳(下)

　キャンパスノートとジャポニカ学習帳は、いずれも発売から40年以上たってなお、子供から大人にまで愛される、ロングセラー商品。「あのころノート」は、平成が終わり、新しい令和の時代が始まるこの時に、当時と同じデザインのノートを手にとることで、子供時代の懐かしいエピソードや、甘酸っぱい青春時代を思い出すきっかけになって欲しい、という思いから両社が共同で企画したとのこと。

これ、写真だと本物そっくり過ぎてまったくミニ感が出ないのが悩みなのですが。控えめにもうしあげて、めっっっっちゃカワイイですよ…。キャンパスノートは中身もミニミニ3㎜罫。ジャポニカ学習帳は読み物ページもこの再現度！（※中は横向きのメモ罫です）はぁ～かわいすぎる…(*´Д｀)pic.twitter.com/aR1xu8aSG9
— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st)2019年4月22日

　キャンパスノートは、1975年に発売された初代のデザインから、現在の5代目に至るまでの、5種類のデザインを用意。製本、デザイン、罫線と、本物をそのままミニサイズにすることに徹底してこだわったとのこと。

　ジャポニカ学習帳は、1970年に発売された初代のシリーズをはじめ、初代と同じ1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の中から5種類のデザインを用意。製本や表紙のデザイン、付録の読み物を再現しつつ、中紙は大人でも使える罫線に変更したミニサイズノートとなっています。

　キャンパスノート、ジャポニカ学習帳ともに、ミニサイズにすることで思わずそろえたくなる、かわいい手のひらサイズのノートに仕立てとしています。
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　また発売を記念し、「私の好きなノートはこれ！思い出のノートを投票＆投稿キャンペーン」も、4月22日から5月31日までの期間で実施されています。「あのころノート」のキャンパスノート、ジャポニカ学習帳それぞれの中から、好きな表紙をひとつ選んで投票し、その理由などと共にTwitterでシェアすると、抽選で30名にキャンパスノートとジャポニカ学習帳のデザインをプリントしたトートバッグがプレゼントされます。