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ポイントカードも付いておかいもの遊びが盛り上がる! リアルすぎる「バーコードリーダーおもちゃ」が付録の幼児雑誌「げんき」6月号が本日30日(火)発売

[2019/4/30 10:21]

 2019年4月30日(火)に発売される、講談社の1~3歳向け幼児雑誌「げんき 6月号」は、バーコードリーダーのおもちゃが付録です。価格は820円(税込)。

 最近、ショッピングセンターなどでは、レジでアプリのバーコードをかざして「ピッ」とポイントを使ったり、ためたりすることが増え、その様子を見て、好奇心の強い小さな子供は興味津々で、「自分でもやってみたい!」と思っているはず。実際、自分で商品をかざして「ピッ」とする「セルフレジ」も人気です。

 そんなおかいものごっこを自宅で心ゆくまで楽しめる電子おもちゃ「バーコードリーダーでおかいものあそび」が、「げんき」6月号を買うと、付録としてついてきます。

 バーコードリーダーのおもちゃは、かわいいミニサイズで、その先を、好きなものに押しあてると、本体が光ると同時に、「ピッ! 98えんです」、「ピッ! 350えんです」などの音声がランダムに流れます。それだけなら従来にもあったおもちゃですが、値段のほかにも「わりびきします」「レジぶくろはごりようですか?」など、実際のお買い物シチュエーションで聞こえてきそうな音声も入っているのが、新しいポイントです。

げんき6月号付録 「バーコードリーダーでおかいものあそび」

 さらに、リーダーの上部にはスリットが入っていて、付属の「ポイントカード」をスライドさせると……。「プルッ♪ ポイントはごりようですか?」など、リアルな音声が流れてきます。さまざまな工夫で、おかいもの気分を高められる、光と音の豪華おもちゃとなっています。

 さらに、 本誌とじこみ付録の、ジュースやピザの形のアイテムを組み立てれば、バーコードリーダーといっしょに遊ぶことができます。

 また、本誌はまるごと一冊「おかいものあそび特集」で、「ふろくでもあそべるよ!」のマークがあるページでは、実際にバーコードリーダーを本に押しあてて、人気キャラクターたちといっしょに遊ぶことができます。

[古川 敦]