香川照之のカマキリ先生の6時間目! 「昆虫すごいぜ! 授業が盛り上がりすぎちゃって帰れない?! アリ」が本日5日(火)再放送~第5弾となる新カマキリ・コスチュームも大公開
NHK Eテレで2016年10月に放送され大反響で、その後シリーズ化した「香川照之の昆虫すごいぜ!」の6時間目「授業が盛り上がりすぎちゃって帰れない?! アリ」が、2019年5月5日(日)16時30分から再放送されます。
【再放送あります!】
— NHK広報局 (@NHK_PR)2019年5月3日
連休中でゆっくり起きて「あ、見逃した」という方。
ご安心ください。
「香川照之の#昆虫すごいぜ!6時間目」。日曜に再放送です。昆虫好きの友人知人ご親戚、部下に上司にご近所さんなど…みなさまにもお伝えください。
5(日)午後4:30#Eテレhttps://t.co/yEBLvGndYf
一見地味だが、実は、その社会性や種類の多さなどで、数多くの見所がある昆虫「アリ」。今回、カマキリ先生は、より多くの種類のアリを捕まえ、その違いを見ていくことをテーマに、体を張った捕獲にチャレンジしています。果たして何種類のアリをゲットできるのか? 第5弾となる新カマキリ・コスチュームも大公開されます。
3シーズン目に突入し、香川照之さんは「もはや巨大コンテンツですね。すごいことになっています。二人で始めた企業が今や何千人という社員を抱えているような状態で、うれしいかぎりです。昆虫の世界に、人間たちの中で盛り上がっていることを伝えたいですね。盛り上がっているよ! 君たち話題になっているよと」と喜びのコメント。
今回のテーマについては、「アリでいいのだろうかと先生としては、踏み切るのに勇気がいりました。こういう機会がないと捕まえることはなく、でも、やってみたら、おもしろかったですね。おそらく手に取ったのは45年ぶりくらいです。小さい昆虫だけど、中身が濃い!【昆虫すごいぜ!】って番組のコンセプトにいよいよ近づいている気がします。アリがどれだけすごいかってことを掘り下げた番組ですから」と語っています。
また、番組に見どころにいては、「アリ自体は見ることができるが、とても小さい。でも、よく見ると、頭の形とかがおもしろいです。今回の見どころは、そういうふだん見ることができない部分まで、大きく見せてくれるNHKの技術。カメラワークです!」とのこと。
今回の収録では、特に脱線も多かったようで、「それは、編集でどこまで盛り込めるか、スタッフの腕にかかっていますよ(笑)。クビキリギスなんかも出てきて、しかも褐色系だよ! ぼくの大好きな褐色系! カマキリも! ショウリョウバッタも! マレーシアで見たタイワンクツワムシも! 褐色系の方がどう猛で強い。でも、クビキリギスは出してほしいですね。強いんだよ。カマキリがときどき負けちゃったりして、カマとられちゃったりするの。アリが地味だったら、編集で脱線しまくってください!」と脱線上等の香川照之さんです。