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伝説の鍛金師が純金でハッピーターンを再現! 「“金のハッピーターン”プレゼントキャンペーン」開催~金粉「ハッピーパウダー」付き

[2019/5/13 12:40]

 亀田製菓が、ハッピーターン公式Twitter(@happyturnkameda)を通じて誰でも参加できるTwitterフォロー&リツイートキャンペーン「“金のハッピーターン” プレゼントキャンペーン」を、2019年5月13日(月)10:00~5月29日(水)23:59に開催します。


 ハッシュタグ「#日本で最もハッピーがツイているのは誰だ」をつけて、キャンペーン対象ツイートをリツイートした参加者の中から“最もツイている”1名に、ハッピーターンの形状と、あのハッピーパウダーを“純金”で再現した、製作時時価50万円相当の「金のハッピーターン」がプレゼントされます。

「金のハッピーターン」

 「金のハッピーターン」を手掛けたのは、大相撲本場所NHK杯の金杯や、上野観光連盟と有名百貨店企画の“純金製のパンダのシャンシャン像”も手掛けた純金造形の第一人者、最高の鍛金師(金鎚を使い、金属を叩いて加工する技法)とも呼ぶべき平澤正英氏。

最高の鍛金師とも呼ぶべき平澤正英氏

【鍛金師 平澤正英氏 略歴】
 昭和32年 初代正英(故 平澤兵吉)に師事
 昭和36年 茶道裏千家入門(現在教授) 華道美生古流入門(現在師範)
 昭和45年 二代目 正英を継承
 昭和48年 白銀師 泉辰治氏に刀装の指導を受ける
 昭和56年 日本貴金属宝飾品全国統一 創作品コンクール入賞
 平成5年 大相撲 本場所 NHK杯 金杯を製作
 現在 東京金銀器工業協同組合所属

 キャンペーンコンセプトは、「『ハッピーターン』の名前にちなんで、“ハッピーな気持ち”をお届けするために、金を掘り出すかのような喜びを!」。「ハッピーターン」を頬張る瞬間と同様の高揚感を表現すべく辿り着いたというのが、“金のハッピーターン”計画。

 極上の「ハッピー」を届けるには、“その再現性・輝きも一流でなくては!”と考えた亀田製菓は、断られる覚悟で鍛金の第一人者 平澤正英氏に“金のハッピーターン”製作をオファー。「誰もが知っているハッピーターンならば」と首を縦に振っていただいたとのこと。

1枚の金板を匠の技で叩くことで「ハッピーターン」に
「ハッピーターン」実物を忠実に再現
もちろんあのハッピーパウダーも

 「金のハッピーターン」のサイズは約70×25×10mm、重さは約100g。加工は手打ち加工で表面の凹凸なども手作業鍛金で表現されています。「ハッピーパウダー」は金粉で重さ0.04g。オリジナル桐箱入りです。

[古川 敦]