ファミマがTポイントに加え楽天ポイント、dポイントにも対応! 「ファミペイ」との連携でレジ接客時間も3分の1に

　ファミリーマートが11日、「dポイント」、「楽天ポイント」、「Tポイント」の3つのポイントが使えるマルチポイントサービスを2019年11月26日(火)から開始すると発表しました。

　今回のサービス開始により、全国のファミリーマート店舗での支払いの際、「dポイント」「楽天スーパーポイント」「Tポイント」のうちお好きなポイントの専用カードやアプリを提示することで、200円(税込)ごとに1ポイントを貯めることができます。なお、会計時に選択できるポイントは1社のみとなります。また、貯まったポイントは全国のファミリーマート店舗などでの支払いにも利用できます。

　さらに、3つのポイント対応にあわせ、2019年11月26日(火)00:00から、ファミリーマートのスマートフォンアプリ「ファミペイ」内で、「dポイント」「楽天スーパーポイント」「Tポイント」との連携が可能になります。ポイントを連携すれば、「ポイント」「クーポン」「FamiPay決済」を「ファミペイ」のバーコード1つを提示するだけで完結させることができるようになり、レジ接客時間も現状の3分の1になることから、レジでの待ち時間の短縮にもつながるとしています。

オールインワンアプリ「ファミペイ」の主な特長
・バーコード決済「FamiPay」による便利でかんたんなお買い物を実現
・おすすめ商品のクーポンを会員属性や購買履歴などの条件をもとに配信
・スタンプ対象商品購入により、スタンプが自動的に貯まり、全て貯まるとクーポンやゲーム挑戦権をプレゼント
・お買い物内容をスマホで確認できる「電子レシート」機能を搭載