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ピノにこしあんを練り込んだ! まるで和菓子のような「ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~」が本日23日(月)から期間限定販売~日本一予約が取れない「くろぎ」の黒木氏とのコラボ第2弾

[2020/3/23 16:43]

 森永製菓が、1976年に発売されたロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、「ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~」を2020年3月23日(月)に発売します。2020年9月頃までの期間限定商品となっています。内容量は60ml(10ml×6粒)で、希望小売価格は140円(税別)。主要ターゲットは30~40代男女。

 アイスクリーム市場では「和」のフレーバーの人気が高まっており、最近1年間で「和」のフレーバーのアイスクリームを食べたことがある人は約9割に上るとのこと。その中で「抹茶」フレーバーを食べている人は6割と最多で、アイスクリームの好きなフレーバーランキングにおいても、長年の間バニラ・チョコに次いで抹茶が3位に入っています(日本アイスクリーム協会「アイスクリーム白書2019」)。

 今回発売される「ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~」は、日本一予約が取りづらいといわれる日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏とのコラボレーション商品第2弾。こしあんを練りこんだ宇治抹茶アイスを、口どけの良い宇治抹茶チョコでコーティングされています。抹茶には旨みとまろやかな味わいが特長の宇治抹茶を、こしあんには北海道産のあずきが使用されています。

 また、パッケージでは京都の老舗手ぬぐい屋「永楽屋」ともコラボレーションし、オリジナルの絵柄をあしらった3種類のデザインが展開されます。

 1粒(10ml)当たりのカロリ-は32kcal。原材料は乳製品、まっ茶チョコレートコーチング(植物油脂、乳糖、砂糖、乳製品、ココアバター、まっ茶)、砂糖、植物油脂、あん、水あめ、まっ茶/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)。

[古川 敦]